『コンゴ（Congo）』は、ゴリラが潜むコンゴの伝説の都市を目指すSFアドベンチャー映画です。

ダイヤ鉱脈調査途中、消息を断った調査隊。手話で話せるゴリラを現地に帰す科学者に同行、伝説の都市を目指す！危険に満ちた旅の行方は!?

『コンゴ』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2016年7月27日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ８０％ です。

トレーラー（予告動画）

あらすじ

アメリカのトラビコム社は、ダイヤモンドを利用したレーザー開発で通信市場の独占を目論む。調査隊を派遣し、コンゴ奥地に眠るダイヤ鉱脈を探していた。ついに調査隊メンバーで社長の息子チャールズ・トラビス（ブルース・キャンベル）から衛星回線でダイヤ発見の一報が入る。

しかし話の途中で通信が途絶えてしまう。最後に送られてきた映像には、死体らしきモノと白いゴリラのような生き物が映っていた。

トラビス社長R・B・トラビス（ジョー・ドン・ベイカー）は、息子の元婚約者で科学者のカレン・ロス(ローラ・リニー)に現地での調査を命ずる。

同じ頃、霊長類学者ピーター・エリオット(ディラン・ウォルシュ)は、手話で話すゴリラのエイミー（ミスティ・ローザス）をコンゴで野生に帰す計画を立てていた。

エイミーは手の動きを言葉にする特殊な装置を着用して人間と会話が出来る優秀なゴリラである。カレンは資金を援助してピーターの遠征隊に同行、疑われることなくアフリカまでやってくる。隊には自称慈善家のヘルケマー・ホモルカ(ティム・カリー)も一緒だった。

空港でガイドのモンロー・ケリーー(アーニー・ハドソン)に迎えられるが、中央アフリカの政情は極めて不安定で、コンゴ国境は封鎖されていた。

飛行機で国境を越えコンゴ内に入るが、軍に見つかりミサイル攻撃を受けてしまう。間一髪、隊はパラシュートで脱出、道なき道をエイミーの故郷でチャーリーが消息を絶ったジャングルの奥地を目指す。

ホモルカの話では、そこにズィンジという伝説の都市があり、ソロモン王の宝が眠っているのだという。

注目と見どころ＆エピソード

・コンゴ遠征隊メンバーはどうなる？
・チャールズは無事なのか？

主な登場人物

スタッフ