『ガントレット 』(1977年) あらすじ&ネタバレ クリント・イーストウッド主演監督,ソンドラ・ロック出演
映画『ガンレット(The Gauntlet)』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめ。1977年アメリカ作品。出演はクリント・イーストウッド,ソンドラ・ロック,パット・ヒングル,マイケル・カバナー,ウィリアム・プリンス 他。クリント・イーストウッド主演・監督のアクション映画。証人護送を命じられた落ちこぼれ刑事と事件の揉消しを謀る追手の対決を描いた。
『ガントレット(The Gauntlet)』は、クリント・イーストウッド主演・監督のアクション映画です。証人護送を命じられた落ちこぼれ刑事と事件の揉消しを謀る追手の対決を描いた作品です。
『ガントレット』について
作品データ
タイトル | ガントレット |
---|---|
原題 | The Gauntlet |
ジャンル | アクション |
公開 | 1977年 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 109分 |
監督 | クリント・イーストウッド |
脚本 | マイケル・バトラー,デニス・シュラック |
出演 | クリント・イーストウッド,ソンドラ・ロック,パット・ヒングル,マイケル・カバナー,ウィリアム・プリンス 他 |
地上波放送歴
年月日 | 放送局・番組 |
---|---|
2016年9月20日 13:50~15:55 | テレビ東京・午後のロードショー |
2018年4月6日(金) 13:35~15:40 | テレビ東京・午後のロードショー |
トレーラー(予告動画)
あらすじ
飲んだくれの落ちこぼれ刑事のベン・ショックリー(クリント・イーストウッド)は、上司でフェニックス市警察委員長のブレークロック(ウィリアム・プリンス)の命令を受けて、ある事件の重要参考人を管轄外のラスベガスからフェニックスまで連行することになる。
証人はガス・マリーという名前である。男だと思い込んでいたショックリーだったが、ラスベガスで待っていた実際のガス・マリー(ソンドラ・ロック)は、若く美しい〇婦だった。
彼女をフェニックスへ連れて行こうとするも、マリーは「行けば◎される!」と訴えて旅することを拒否する。オーバーな女だと相手にせず、ショックリーは彼女を無理矢理連れて行こうとする。
ところが、空港へ向かう途中、護送用のレンタカーが爆破され、さらに謎の車に追跡されるなど、行く先々で不可解な出来事に遭遇する。ショックリーはようやくマリーの言うことを信じ、マリーの言うとおりに一旦彼女の家へ隠れる。しかし、家は地元の警察隊に取り囲まれ一斉射撃で蜂の巣になってしまう。
マリーの命を狙う組織からだけでなく、仲間であるはずの警官にまで命を狙われる始末。一体、何が起こっているのか!?
マリーは地下室の脱出通路で逃げ、ショックリーもあとを追って脱出に成功する。二人は再び裁判所へ向かう。
ショックリーはマリーを問いただすと、彼女がブレイクロックのスキャンダルを握っているという。ショックリーは、そのせいで狙われていることに気づく。
注目と見どころ&エピソード
・はたして2人は無事フェニックスに辿り着けるのか!?
主な登場人物
登場人物 | キャスト | 日本語吹替 |
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ベン・ショックリー 飲んだくれの落ちこぼれ刑事 |
クリント・イーストウッド | 山田康雄 |
ガス・マリー 証人、〇婦、狙われている |
ソンドラ・ロック | 高島雅羅 |
ジョゼフィン |
パット・ヒングル | 富田耕生 |
フェイダースピール |
マイケル・カバナー | 納谷六朗 |
ブレイクロック アリゾナ州フェニックス市警察委員長 |
ウィリアム・プリンス | 納谷悟朗 |
スタッフ
製作 | ロバート・デイリー |
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音楽 | ジェリー・フィールディング |
編集 | ジョエル・コックス,フェリス・ウェブスター |
配給 | ワーナー・ブラザーズ |
参考サイト:・http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/24194_201609201350.html
・https://ja.wikipedia.org/wiki/ガントレット_(1977年の映画)
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