列車パニックアクション！It’s All A Game の愛のテーマが有名。IHOに侵入したゲリラが研究中のウィルスに感染、列車に乗車、乗客達へ細菌を感染させてしまった！ソフィア・ローレン,リチャード・ハリス,マーチン・シーン,O・J・シンプソン,：イングリッド・チューリン,バート・ランカスター,アン・ターケル出演。

Posted on 2015年11月5日 by tomo2014 in アクション, サスペンス, 映画 | 0 Comments

Tweet

『カサンドラ・クロス（The Cassandra Crossing）』、国際保健機構(IHO)に侵入した過激派ゲリラが研究中の細菌に感染、列車に乗車して、乗客達へ細菌を感染させてしまう！列車パニックアクション映画です。

愛のテーマ「It’s All A Game」でも有名な映画です。

『カサンドラ・クロス』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2015年11月05日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ７０％ です。

ストーリー概要

ジュネーブのＩＨＯ(国際保健機構)に3人の過激派ゲリラが侵入、銃撃戦の末、生き残った2人のゲリラが細菌研究のエリアに逃げ込み、誤って割ったビンの中の液体を浴びてしまった。その液体はアメリカが研究途中だった伝染性も致死率も高い細菌であることが、女医・エレナ（イングリッド・チューリン）により分かる。

アメリカ陸軍情報部のマッケンジー大佐（バート・ランカスター）は、1人逃げきったスウェーデン人のゲリラがパリ・アムステルダム経由ストックホルム行きのヨーロッパ大陸横断列車へ逃げ込んだことを突き止めた。乗客リストにあった著名な医師・チェンバレン（リチャード・ハリス）に協力を求め、ゲリラの捜索を行った。

彼は見つかるが、既に発症、他の乗客と接触、感染を未然に食い止めることは出来なかった。

マッケンジー大佐は列車を周辺の住民からも隔離するため、ポーランドのヤノフ方面へポイントを切り換えさせる。しかしその手前には30年以上も使われていない老朽化した鉄橋カサンドラ・クロスが！

マッケンジー大佐はニュルンベルクで一旦列車を止めさせ、出入口、窓を封鎖、列車を完全密閉した。そして防護服を着た医療班と警備班を乗り込ませ、乗客たちを監視下に置く。

一方、感染者は次々と増えていく。チェンバレンの元妻ジェニファー（ソフィア・ローレン）や他の乗客も協力し、患者の隔離しケアするという体制も整っていくが・・・。

予告動画（トレーラー）

注目と見どころ

・細菌感染の具合
・列車パニック
・ドレスラー夫人とナバロの恋(笑)
・It’s All A Game （愛のテーマ）

主な登場人物

Tweet