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『エレメンタリー2 ホームズ&ワトソン in NY』全24話 あらすじ&放送まとめ テレビ東京・2017年12月15日から地上波初放送

「エレメンタリー2 ホームズ&ワトソン in NY」全話のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめ。 テレビ東京・昼の海外ドラマ(旧ランチチャンネル枠)で地上波初放送!! キャストはジョニー・リー・ミラー,ルーシー・リュー 他。

作品の評価:

エレメンタリー2 ホームズ&ワトソン in NY』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『エレメンタリー2 ホームズ&ワトソン in NY』全24話 あらすじ&放送まとめ テレビ東京・2017年12月15日から地上波初放送

『エレメンタリー2 ホームズ&ワトソン in NY』
(テレビ東京・2017年12月15日から地上波初放送)

2017年12月15日(金)からテレビ東京で地上波初放送スタート! 放送は毎週月曜~金曜 12:40~13:35

「エレメンタリー2 ホームズ&ワトソン in NY」について

名探偵シャーロック・ホームズが元一流の女性外科医のワトソンと、ロンドンではなく現代のニューヨークを舞台に難事件の捜査に挑む!

これまでにない新しい切り口で最高の謎解きを堪能できる斬新奇抜なミステリー。全米新作ドラマNo.1大ヒットの第2弾!

概要

かつてスコットランドヤード(ロンドン警視庁)の顧問をしていたが、薬物依存のリハビリのためアメリカ合衆国ニューヨークに移住したシャーロック・ホームズ。リハビリ施設を出所後、彼はニューヨーク市警の顧問となり、凶悪犯罪の捜査に協力することとなる。

そこにホームズの父親からの命を受けて薬物依存からの離脱者の付添人として派遣されてきたのが元外科医のジョーン・ワトソンだった。

彼らは6週間の共同生活をスタートさせ、ホームズはその鋭い観察眼と天才的な推理力、及びワトソンの医学的知識やなにげない助言、2人のぶつかり合う会話から手がかりを得て、数々の難事件を解決していく。

トレーラー(予告動画)

全エピソード一覧

放送日 サブタイトル 初放送
1
(25)
12月15日(金) ロンドン・コーリング
Step Nine
2013年
9月26日
2
(26)
12月18日(月) 博士の愛した数式
Solve For X
10月3日
3
(27)
12月19日(火) 誰がために
We Are Everyone
10月10日
4
(28)
12月20日(水) 罪と罰
Poison Pen
10月17日
5
(29)
12月21日(木) ダブルフェイス
Ancient History
10月24日
6
(30)
12月22日(金) 真の標的
An Unnatural Arrangement
10月31日
7
(31)
12月25日(月) 華麗なる依頼人
The Marchioness
11月7日
8
(32)
1月4日(木) 血は水よりも濃く
Blood Is Thicker
11月14日
9
(33)
1月5日(金) 境界線
On the Line
11月21日
10
(34)
1月9日(火) 女王陛下の暗殺者
Tremors
12月5日
11
(35)
1月10日(水) 殺しの匂い
Internal Audit
12月12日
12
(36)
1月11日(木) マレフィセント
The Diabolical Kind
2014年
1月2日
13
(37)
1月12日(金) ギャング・オブ・ニューヨーク
All in the Family
1月9日
14
(38)
1月15日(月) 眠れる化石
Dead Clade Walking
1月30日
15
(39)
1月16日(火) バレエ・カンパニーの怪人
Corpse de Ballet
2月6日
16
(40)
1月17日(水) 昨日の友は今日の敵
The One Percent Solution
2月27日
17
(41)
1月18日(木) よみがえり
Ears to You
3月6日
18
(42)
1月19日(金) ドクター・グレンジャーの犬
The Hound of the Cancer Cells
3月13日
19
(43)
1月22日(月) 歯には歯を
The Many Mouths of Andrew Colville
4月3日
20
(44)
1月23日(火) アウトブレイク
No Lack of Void
4月10日
21
(45)
1月24日(水) 唇のねじれた男
The Man with the Twisted Lip
4月24日
22
(46)
1月25日(木) 48時間
Paint It Black
5月1日
23
(47)
1月26日(金) 仮面
Art in the Blood
5月8日
24
(48)
1月29日(月) 逃亡者
The Grand Experiment
5月15日

・放送日は、テレビ東京のランチドラマ(12:40~13:35)でから放送の月日です。
・初放送日は、アメリカでの放送された年月日です。

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各エピソードのあらすじ

#1「ロンドン・コーリング」

シャーロック・ホームズ(ジョニー・リー・ミラー)とジョーン・ワトソン(ルーシー・リュー)は失踪した警部補を捜しにロンドンへ向かう。ホームズが懐かしのベーカー街を訪れると、うれしい驚きだけではなく犬猿の仲である兄のマイクロフトとも遭遇することに。

#2「博士の愛した数式」

ホームズとワトソンはある数学者の殺人事件を捜査する。彼の部屋の壁には超難解な数式がびっしり書き込まれていた。その数式がすべての謎を解決する鍵となるのか…。

#3「誰がために」

ホームズとワトソンは依頼を受け、政府機関で働いていた民間請負業者の従業員で機密情報を漏洩したとされる男性を捜すことになる。

ところがホームズとワトソン自身がハッカー集団に狙われることになり、家のぱパソコン、スマホは使えなくなる事態に陥ってしまう。ホームズは犯人を先回りして、捉えようとあらゆる手を打っていく。

#4「罪と罰」

ある企業のCEOがニトログリセリンで毒殺された事件を捜査する過程でホームズは過去に接点のあった女性に出会う。彼女はかつて今回と同じような毒殺事件に関与した人物だった。

#5「ダブルフェイス」

ホームズは表に出ていない事件はないかと、死体安置所を訪れる。すると、殺し屋と思われる人物の死体を見つける。

ホームズとワトソンは彼の死の真相を突き止めようとマフィアの世界に足を踏み入れることになってしまう。

#6「真の標的」

グレッグソン警部の妻が家に帰ると、マスクをした男が銃を持って待ち受けていた。旦那の行方を答えずにいると銃を取り出し襲いかかってきた。妻は部屋に隠していた銃を手にし反撃するが、犯人は逃げていった。

捜査に入るホームズとワトソンはグレッグソン警部からプライベートな夫婦の関係を事件解決のために聞くことになる。

#7「華麗なる依頼人」

ホームズの兄マイクロフトが元婚約者の事件捜査を依頼するため、ニューヨークのホームズのところへ現れる。ホームズは依頼を引き受けるが、ワトソンとマイクロフトの親密な様子に気づき違和感を覚える。

事件捜査が進むとともに、ホームズとマイクロフトの関係も次第に変化していく。

#8「血は水よりも濃く」

若い女性が、マンションの窓から道路に停まっていたトラックの上に落下し、死体で発見される。ホームズとワトソンは殺された若い女性と病に侵された億万長者との間に隠れた家族のつながりを発見する。

#9「境界線」

ホームズとワトソンは連続殺人犯を見つけるが、彼がかつて容疑をかけられた事件は証拠不十分で未解決に終わっていた。

ニューヨーク市警に協力を拒まれた2人は、それでも正義のために奮闘する。

#10「女王陛下の暗殺者」

ホームズはある捜査で失敗を犯したため、同僚の警官が彼をかばって撃たれた。

ホームズの強引な捜査方法が審問にかけられ、ホームズとワトソンのニューヨーク市警の顧問という立場が危うくなる。

#11「殺しの匂い」

ある殺人事件からホームズとワトソンはネズミ講で大金を奪っていた大物投資顧問の殺人を捜査することになる。次々に殺人事件が起こり、ホームズは彼らの共通点を画廊から見出し、黒幕をたどっていく。

そして一方で、ホームズは薬物依存から立ち直ろうとしている仲間の支援者になることを考え始めていく。

#12「マレフィセント」

ホームズとワトソンは、ある少女の誘拐事件で、犯人は以前モリアーティを名乗って電話してきた相手だと気づく。少女を救うため2人は警察の監視下にいる凶悪犯のモリアーティに助言を求めに会いにいく。

ホームズは事件を裏で手引きしているのは、モリアーティだと確信し、捜査を進めていくのだが…。

#13「ギャング・オブ・ニューヨーク」

ベル刑事はドラム缶に入った死体を発見する。被害者はマフィアの一員であることをワトソンが特定する。ホームズは政府機関の誰かがライバルのファミリーに密告したのではと疑うが…。

#14「眠れる化石」

ワトソンはホームズの未解決事件のファイルを見直していると、その中からある事件に注目した。それは殺された被害者の裏庭を写した写真。そこには恐竜の骨格を含む化石が写っていた…。

#15「バレエ・カンパニーの怪人」

バレエ・ダンサーの殺人事件でホームズは厳しいプロのダンス世界の内幕に触れる。一方ワトソンは消えたホームレスを追い、悪質な犯罪を暴いていく。

#16「昨日の友は今日の敵」

ホームズとワトソンの間で緊張が高まる中、2人はある爆破事件の捜査で、ホームズのロンドン警視庁時代の元同僚と再会。現在探偵となっていた彼と一緒に爆破犯の捜査を協力して行うことになるが…。

#17「よみがえり」

年前、妻殺しを疑われた男のもとに「身代金を払えば妻を返す」と書かれた脅迫状と人の両耳が突然届く。DNA鑑定でその両耳が妻のブラシに残された髪のものと一致し、妻の両耳であることがわかる。

しかし、ホームズとワトソンはその妻が今も整形をして生きていることに気づく。送られた両耳は一体誰の耳なのか?

#18「ドクター・グレンジャーの犬」

ある著名な医学博士が自殺と見せかけ殺された。博士は最近開発したがん検知装置の研究に関連して殺されたのでは、とホームズは睨み捜査を進めていく。

#19「歯には歯を」

死体に噛み痕をつける連続殺人犯と同じ手口の犯行が再び繰り返される。ところが、犯人として逮捕された男は既に死亡していた。ホームズはその噛み痕から歯型の割り出し、歯科治療のレントゲンを集めて、犯人の特定を急ぐ。

しかし、ありえないことに歯型は複数存在しており、捜査は暗礁に…。

#20「アウトブレイク」

逮捕されたスリの男が署内で突然死亡した。ワトソンは死因が炭疽菌であると気づく。ホームズたちが捜査を進めると、大量の炭疽菌をある男が培養していたことを突き止める。培養場所に向かうと、その男はすでに殺されていた。

#21「唇のねじれた男」

行方不明になった人物を追うホームズとワトソンは捜索中に2人の死体を発見する。その一人が無人機に関わる仕事をしており、その会社が怪しいと睨み、足を踏み入れる…。
一方、ニューヨークに舞い戻った兄のマイクロフトはワトソンに交際を申し込むのだが、そのせいでホームズとワトソンの間に亀裂が生じることに…。

#22「48時間」

ワトソンがホームズの兄マイクロフトに関わる何者かに誘拐される。人質にされた彼女と引き換えに、犯人からある銀行の顧客情報を要求される。

しかしその猶予は48時間。危険にさらされ、制限時間が迫る中、彼女を救うためにホームズは兄マイクロフトと協力することを強いられることとなる。

#23「仮面」

元MI6の分析官だった男・ウエストがニューヨークで強盗犯に殺された。ホームズは兄・マイクロフトに紹介された男から、彼がMI6の存続に関わる重要な情報を掴んだと連絡してきた直後に殺されていたことから、怪しい点がないか調べて欲しいという依頼を受ける。

早速、検視局に行ってみると、ウエストの死体は……。捜査が進むにつれて、ワトソンはマイクロフトの過去に向かいあうことになってしまう。

#24「逃亡者」

殺人と二重スパイの疑いをかけられ、MI6に追われることになったマイクロフト。ホームズはマイクロフトを守るため、MI6にマイクロフトが二重スパイだと嘘の報告をし、二重スパイをあぶり出そうとする。

しかしMI6はホームズを信用せず、捜査から外してしまう…。一方、マイクロフトの出現でホームズとワトソンの2人の間には微妙な空気が流れ始める。

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