映画『イントゥ・ザ・ブルー（Into the Blue）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『イントゥ・ザ・ブルー』について

カリブ海に眠る60億ドル争奪戦！見つけたのは伝説の難破船と麻薬の山…最も危険なトレジャー・ハンティングが始まる!

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

南国バハマ諸島のとある島。ダイビング・インストラクターをしているジャレッド（ポール・ウォーカー）は、沈没船の宝を発見し一攫千金を夢見る青年である。

サメの調教師の恋人サム（ジェシカ・アルバ）と一緒に、カリブの青く透明な海に囲まれ楽しい生活を送っていた。

それなりに幸せな日々を過ごしていたジャレッドだったが、大きなハリケーンが通り過ぎたのを機に、ずっと夢だったトレジャー・ハンターの仕事をすることを決意する。

ある日、幼なじみの弁護士ブライス（スコット・カーン）が、知り合ったばかりのガールフレンドのアマンダ（アシュレイ・スコット）を連れてくる。

一行はすぐに島の周辺へダイビングに出かけるが、その最中、ジャレッドは難破船の一部分と思われるものを見つける。その付近を捜索してみると、伝説の難破船ゼフィア号らしきものを発見する。遺留品と思われる金装飾品が見つかる。

しかし、驚くべき事はそれだけではなかった。そこには難破船だけではなく、大量の麻〇を積んで墜落していた輸送機もあったのだ。

実際に宝の所有者となるには、船の正体を特定した上で船名を表す残骸などの証拠を見つけなくてはならない。 麻〇の件を先に通報してしまってはそれどころではなくなる、と判断した4人は内密な計画を立て、独自に宝探しを始める。そして、少しずつ船の手掛かりに近づいていく一行であった。

しかし、麻〇には興味のないジャレッドとサムに対し、ブライスとアマンダは麻〇を売ってその金で探索に必要な機材を買おうと主張する。

ジャレッドらに猛反対され一旦は諦めるブライス達だったが、夜中にこっそり麻〇の一つを持ち出し、地元の麻〇密売人のもとへ売りに行ってしまう。そして、ブライスは拘束されてしまう。

その売人のボスは、この麻〇を受け取るはずだったマフィアだったのである。

注目と見どころ＆エピソード

・ジャレッドらの運命は？
・お色気シーンはあるのか？

主な登場人物

スタッフ