映画『運命の女（Unfaithful）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『運命の女』(映画 2002年)

『運命の女』について

リチャード・ギア×ダイアン・レイン競演のサスペンス。フランス人の青年と出会い、心を奪われた事から、幸せな日常が危険な二重生活に変わる…。衝撃の結末とは…！?

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

コニー・サムナー（ダイアン・レイン）はニューヨークの郊外で暮らす専業主婦。マンハッタンで警備運送会社を経営する夫エドワード（リチャード・ギア）と、８歳の息子のチャーリー（エリック・パー・サリバン）の３人でなに不自由なく幸せに過ごしていた。

だがそんな生活に突然、変化がおこる。チャーリーの誕生日プレゼントを買う為にマンハッタンを訪れたコニーは強風にあおられ青年ポール・マーテル（オリビエ・マルティネス）とぶつかる。膝を怪我してしまったコニーは彼の部屋へ…。

ポールはフランス人の青年で彼女を甘く誘惑する。最初は自制心から抵抗があったコニーも何度か彼のアパートに通う内に誘いにのってしまう。

ポールに惹かれていくコニー。それ以来ポールの部屋に通うようになり、何の落ち度もない夫への裏切り行為に自己嫌悪を感じながらもポールとの関係を断ち切れない。夫や息子との穏やかな日常が続く一方でポールとの情事にいそしむ二重生活がはじまった。

そんな妻の様子に疑惑を持ちはじめた夫のエドワードは、エステの約束があると言ってコニーがエドワードとの昼食を断った日に、エドワードがエステに電話をかけたため妻の嘘に気づくのだった。

探偵に素行調査を依頼し、最愛の妻が浮気をしている証拠を手に入れる。

注目と見どころ＆エピソード

・恋の行方は？
・サムナー家の行方は？
・ラストシーン

・映画『不貞の女』(1968年 フランス)のリメイク作品
・ダイアン・レインがアカデミー主演女優賞にノミネート

主な登場人物

スタッフ