映画『ターザン:REBORN（The Legend of Tarzan）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『ターザン:REBORN』(映画 2016年)

『ターザン:REBORN』について

ジャングル育ち、英国貴族のターザン。罠にはめられ連れ去られた妻を救うため、かつての王として野生を再び呼び覚ます！爽快感MAXスタイリッシュ・アクション！

ジャングルで動物たちに育てられたターザンが人間の女性と結婚した後の話を描いています。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

ジャングル王ターザンとして世界的に有名になったジョン・クレイトン（アレキサンダー・スカルスガルド）は、王だった頃、ジャングルでアメリカ人の人類学者の娘ジェーン（マーゴット・ロビー）と偶然出会い恋に落ちた。

彼はマンガニと呼ばれる類人猿に赤ん坊の時から青年期までを育てられ、野人として生きていたが、文明社会と触れて自分の出生を知り、グレイストーク伯爵家を継いで英国でジェーンと結婚したのだった。

政府からも一目置かれているジョンの元へ、ある日コンゴ国王からコンゴへの招待状が届く。

あまり乗り気ではなかったジョンだが、貿易を考える首相の現地視察の勧めと、オブザーバーとして会議に出席していたアメリカ人教授ジョージ・ワシントン（サミュエル・Ｌ・ジャクソン）の強引な説得で渋々受諾、ジェーンとジョージを伴いコンゴへ向かうことになる。

しかし、それはジョンに仕掛けられた罠だった…。そんなこととは知らず、ジョンはその昔親交を深めていたクバ族の村を訪れていた。村では再会を祝って歓迎の宴が催された。

しかしその夜、村は急襲を受け、ジェーンと大勢の村人が捕われ川船に乗せられてしまう。

ジョンとジョージはかろうじて脱出に成功するが、川を遡上していく船の上ではジェーンがジョンをおびき寄せる囮として甲板につながれていた…。

ジョンは妻のため、故郷のため、ターザンとしての野生を呼び覚ますのであった!!

注目と見どころ＆エピソード

・ラストシーン
・アクションシーン

主な登場人物

スタッフ