映画『守護神（The Guardian）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『守護神』(映画 2006年) ケビン・コスナー,アシュトン・カッチャー主演

『守護神』について

これまでに数百人の命を救った伝説の海難レスキュー隊員と、レスキュー隊員を目指す若き天才スイマーの絆！ケビン・コスナー、アシュトン・カッチャー競演のアクション大作

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

アメリカ・アラスカ州コディアック。沿岸警備隊のベテランのレスキューであるベン・ランドール(ケビン・コスナー)は、水難救助における数々の功績により、伝説の隊員として一目置かれる存在だった。

しかし、私生活ではその激務から家庭を顧みず、妻ヘレン（セーラ・ウォード）から離婚を突き付けられていた。

ある夜、遭難した輸送船の救助に向かったベンたちだったが、救助活動中の事故で長年の親友で相棒でもあったカール・ビリングス（オマリ・ハードウィック）が死亡してしまう。

心に深い傷を負ったベンに、上司のハドレー大佐(クランシー・ブラウン)は、鋭気を養う時間を与えるべく、レスキュー隊員のエリートを養成するＡスクールの主任教官として赴任するよう命じる。

Ａスクールには、救難士を目指す多くの若者たちが集まってきていた。だが訓練は厳しく、卒業できる者はいつも半分にも満たない。ベンが受け持つ訓練生の中に高校時代、水泳チャンピオンだったジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)という若者がいた。

才能に恵まれながら普段から何かに苛立ち、時に暴走してしまうジェイクに、ベンは、何か腑に落ちないものを感じる。彼もまたベンと同じく過去に辛い記憶を持っていた。

次第に激しくなる訓練に、訓練生たちは、次々と脱落していく。

そんな中、ジェイクは地元の小学校の教員エミリー・トーマス(メリッサ・サージミラー)と知り合い、恋に落ちる。

そんなある日、ジェイクはささいな事から喧嘩騒ぎを起こしてしまう。

注目と見どころ＆エピソード

・ラストシーン

主な登場人物

スタッフ