映画『コードネーム:ストラットン（Stratton）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『コードネーム:ストラットン』(映画 2017年)

『コードネーム:ストラットン』について

テロリストの手には、英米両政府が恐れる大量破壊兵器が! 英国特殊部隊、諜報機関ＭＩ６、米国ネイビーシールズの究極対テロ作戦!!

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

英国の特殊部隊SBSは、第二次世界大戦中に秘密裏に育成された精鋭部隊。戦場での数々の功績により、米国海軍特殊部隊ネイビーシールズのモデルともなった。

ジョン・ストラットン（ドミニク・クーパー）はSBSの隊員。諜報機関ＭＩ６の三人の若手アギー（ジェンマ・チャン）、スピンクス（ジェイク・フェアブラザー）、そしてカミングス（トム・フェルトン）の後方支援を受けながら、イランの化学工場に潜入し、新型生物兵器を消滅させることが今回の任務。

相棒はネイビーシールズのマーティ（タイラー・ホークリン）だ。２人は水路を辿って間一髪工場に侵入する。

異様な静けさのなか、指定位置に爆弾を設置。保管場所へ辿りついたが、そこは研究員たちの死体が転がっていて、保管庫はもぬけの殻だった。ストラットンは悪い予感がすると、アギーに救出場所を変更するように依頼。

救出場所へ向かう途中、突如謎の集団に襲われ、激しい銃撃戦となる。なんとかヘリでその場から離れることができたものの、被弾したマーティは還らぬ人となってしまう。

後日、ウクライナでテロ事件が発生。例の化学工場から持ち出された生物兵器が使われたようだ。

また、イランでストラットンらを待ち伏せしていた集団の主犯は、かつてロシア連邦保安庁FSBの切れ者スパイであったバロフスキー（トーマス・クレッチマン）だと判明する。

彼の身柄と生物兵器を確保すべくローマへと向かうが…。

注目と見どころ＆エピソード

・ラストシーン

主な登場人物

スタッフ