映画『PARKER／パーカー（Parker）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『PARKER／パーカー 』(映画 2013年)

『PARKER／パーカー』について

犯罪小説が得意な小説家ドナルド・E・ウェストレイクがリチャード・スターク名義で書いた小説「悪党パーカー」シリーズの「悪党パーカー/地獄の分け前」が原作のアクション映画。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

ストーリー概要

パーカー（ジェイソン・ステイサム）は、自らに課した3つのルール（1.ターゲットは汚い金　2.悪い奴しか殺さない　3.仕事は完璧に美しく）に従い、闇社会を冷酷非道に生き抜くプロの天才強盗である。

パーカーは、相棒ハーリー（ニック・ノルティ）の呼びかけで集められたメランダー（マイケル・チクリス）、カールソン（ウェンデル・ピアース）、ロス（クリフトン・コリンズ・Jr）、ハードウィック（マイカ・ハウプトマン）の4人と組み、大金が集まるオハイオ・ステート・フェアを襲撃した。そして、150万ドルを手にする。

しかし、一味のひとりハードウィックの不用意な行動で、市民を死なせてしまう。怒ったパーカーはメランダーから持ち掛けられた大きなヤマの話を拒否する。それに激怒したメンバー達はパーカーに銃撃、瀕死の状態で道端に置き去りにされる。

パーカーは、通りがかりの家族に助けられ何とか一命を取り留めた。　そして、一味に報復すべく彼らの目的地であるパームビーチへと乗り込む。偽IDを作り不動産業者に接触し彼らの潜伏先を探す。

物件担当者のレスリー（ジェニファー・ロペス）は、パーカーの行動を怪しみ、彼が犯罪者であることを突き止める。分け前を条件に協力者となったレスリーの助けで、一味の狙いが5千万ドルの宝石が集まるオークションであることが判明、借りを返すために一味に宝石を奪わせ、それを横取りする計画を企てる。

しかし、パーカーが生きていることを知った一味は、殺し屋を送り込んだ、パーカーを襲わせる。そして、パーカーは再び重傷を負ってしまう。

注目と見どころ

・微妙に弱いジェイソン・ステイサム
・ジェニファー・ロペスの魅力とお色気
・トランスポーターのジェイソン・ステイサムがお得意の3つのルールがここでも登場！

主な登場人物

スタッフ