映画『アベンジャーズ（Marvel’s The Avengers）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『アベンジャーズ』(映画 2012年) ロバート・ダウニーJr.,クリス・エバンス出演

『アベンジャーズ』について

アメリカン・コミックであるマーベル・コミックの「アベンジャーズ」の実写映画化作品。

世界を救うために集められた最強のヒーローによる禁断のプロジェクト!! アイアンマン、ハルク、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカが登場。ブラック・ウィドウやホークアイなども共闘する。

複数のヒーロー映画のクロスオーバー作品であり、それら全ての作品を同一の世界観として扱う『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズ第6作品目の映画。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

地球侵略へのカウントダウンが開始された時、70億人もの人類の未来は、最強の力を持つヒーローたちに託された。彼らの名は、アベンジャーズ。

だが、意思に反して集結させられた彼らはそれぞれの心の傷に囚われ、ひとつのチームとして戦うことを拒み続ける。

次第に明らかにされるアベンジャーズの知られざる過去と苦悩…。人類史上最大の敵を前に、果たして彼らは地球を救うことができるのか？それとも…？

神々の国アスガルドから宇宙空間に飛ばされたロキ(トム・ヒドルストン)は、そこで遭遇した宇宙人種族チタウリのリーダーであるジ・アザー(アレクシス・デニソフ)と地球に侵攻することで手を組む。

一方、地球では、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.長官のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、部下のマリア・ヒル(コビー・スマルダーズ)とともに、緊急事態に陥っている研究施設を訪れていた。

そこでは、エリック・セルヴィグ博士(ステラン・スカルスガルド)が研究を進めていた、無尽のエネルギーを秘めた謎の物体、四次元キューブが暴走を始めていた。

そこに突如ワームホールが開き、ロキが降臨する。ロキは手にしたセプターでセルヴィグ博士やクリント・バートン＝ホークアイ（ジェレミー・レナー)の心を操り、味方にしてしまった。　そして、彼らはキューブを奪い、施設から脱出する。

世界滅亡の危機を前に、フューリー長官はヒーローたちの最強チーム「アベンジャーズ」を結成することを決意した。

女スパイのナターシャ・ロマノフ＝ブラック・ウィドウ（スカーレット・ヨハンソン）はインド・コルカタに派遣され、そこで医師として働き身を潜めていたブルース・バナー博士＝ハルク(マーク・ラファロ)に協力を要請する。

S.H.I.E.L.D.のエージェントであるフィル・コールソン(クラーク・グレッグ)は、ニューヨークのスターク・タワーを訪れ、トニー・スターク＝アイアンマン( ロバート・ダウニー・Jr)にセルヴィグの研究資料を手渡す。

フューリーは、70年の眠りから覚めたスティーブ・ロジャース＝キャプテン・アメリカ(クリス・エバンス)に対して、「世界を救え」と説得した。

注目と見どころ＆エピソード

・アベンジャーズは地球を救えるかのか？
・ヒーローたちのアクションシーン
・ラストシーン

主な登場人物

スタッフ