映画『イントゥ・ザ・ストーム（Into the Storm）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『イントゥ・ザ・ストーム』(映画 2014年)

『イントゥ・ザ・ストーム』について

地球史上最大の竜巻が発生!! 直径3200メートル、時速320キロ、大型飛行機も巻き上げる自然の猛威! 逃げる人々の運命は？

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

撮影するために竜巻を追っている、竜巻ハンターチーム「タイタス」は、巨大竜巻を求めてオクラホマ州へやってきた。チームはこの１年、竜巻を１つも撮れずにいたが、ある
晩、竜巻が発生。高校生４人が犠牲となる竜巻だったが、チームはこの竜巻も撮影することができなかった。

チームのリーダーであるピート・ムーア（マット・ウォルシュ）は、それを気象学者アリソン・ストーン（サラ・ウェイン・キャリーズ）と新米カメラマンのせいにする。

そんな中、新たな竜巻の予報が出るが、アリソンは予報とは違う、シルバートンの街で竜巻が起きると主張する。

一方、そのシルバートンに住む高校生のドニー・フラー（マックス・ディーコン）と弟のトレイ（ネイサン・クレス）は、街の人々の２５年後の自分へのメッセージをビデオに撮る日々に追われていた。

この日、シルバートン高校では卒業式があり、式典も彼らが撮影する予定になっていたが、ドニーは憧れの彼女ケイトリン・ジョンストン（アリシア・デブナム＝ケアリー）のビデオ制作を手伝うこととなる。

式典の撮影を弟に任せ、高校教頭の父ゲイリー・フラー（リチャード・アーミティッジ）には内緒で、ケイトリンと一緒に廃工場へ向かう。

竜巻の注意報を受けたことで、ゲイリーは卒業式の延期を校長トム・ウォーカー(スコット・ローレンス)に訴えるが、その提案は却下され、予定通り式は執り行われることになった。

やがて、巨大な積乱雲がアリソンの読み通りにシルバートンへと進み、巨大な竜巻が発生。　竜巻は学校を襲い、式の参加者はパニックに陥る。

竜巻は廃工場も直撃し、撮影に訪れていたドニーとケイトリンは工場の地下に落ち、閉じ込められてしまう。 何とか生き延びたゲイリーは、ドニーが町外れの廃工場にいることを知り、次男トレイと共に助けに向かう。

「タイタス」も、シルバートンの町を訪れていた。彼らは巨大竜巻を撮影することに躍起になるが、メンバーの一人である気象学者のアリソンは、この竜巻がこれまでに類を見ない超巨大なものであることを解明する。

超巨大竜巻により、壊滅的な被害を受けるシルバートンの町とその住民達。ゲイリー一行は「タイタス」チームと出会い、成り行きから行動を共にすることになる。

注目と見どころ＆エピソード

・ラストシーン

主な登場人物

スタッフ