映画『沈黙の断崖（Fire Down Below）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『沈黙の断崖』について

スティーブン・セガール主演！“この山は俺が守る！”自然豊かな山岳地帯を舞台に、環境保護庁の調査官が廃棄物の不法投棄に立ち向かう！自然を汚すヤツには鉄拳制裁！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

アメリカ環境保護庁（ＥＰＡ）の調査官ジャック・タガート（スティーブン・セガール）は、殺された同僚捜査官の足跡をたどり、アパラチア山系にある小さな炭坑町にやってきた。町では有毒廃棄物の不法投棄の情報が匿名で通報があった。

その情報を得て調査に出向いたＦＢＩ調査官が２名も不審な死を遂げていた。タガートは町に潜入し、大工仕事の奉仕にきたというふれこみで教会に身を寄せた。

ボランティアの大工として各家庭を回り、不法投棄の情報を収集し始める中、タガートは町の人々から孤立した女性サラ（マージ・ヘルゲンバーガー）と知り合う。

サラは最初、心を開こうとしなかったが、徐々に打ち解けてゆき、タガートに好意を寄せるようになっていった。

一方、タガートの調査は進み、地元の実業家のオーリン（クリス・クリストファーソン）が、閉鎖された自らの炭鉱に有害な産業廃棄物を捨てているらしいことを突きとめる。

同時に、貧しい町の住民はその事で町にお金が落ちればと、汚染のことを知りながら口をつぐんでいるという複雑な構図であることも知る。

街を支配しているオーリンの息子・オーリンJr.(ブラッド・ハント)は、チンピラを支配下におき調査に来た者を次々と殺していたのだ。そのこともあり、オーリン告発に誰も協力しようとはしない。

やがてタガート、彼の手助けをするサラたちに、オーリンからの嫌がらせが、さらには命を狙われることに…。

注目と見どころ＆エピソード

・セガールのアクション
・ラストシーン

主な登場人物

スタッフ