映画『ＤＥＮＧＥＫＩ 電撃（Exit Wounds）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『ＤＥＮＧＥＫＩ 電撃』(映画 2001年)

『ＤＥＮＧＥＫＩ 電撃』について

S．セガールが『マトリックス』製作者とタッグで贈るアクション・ムービー！

連戦無敗!セガールVS汚職警官!　キレやすい性格が災いし交通整理に格下げの刑事が、汚職まみれの警官たちに怒りの鉄槌を下す!!

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

デトロイト警察21分署の刑事オーリン・ボイド（スティーブン・セガール）は、優秀ではあるが、上司の命令を聞かず、強引な捜査を繰り返し問題ばかり起こしていた。

ある日テロリストにアメリカ副大統領(クリストファー・ケネディー・ローフォード)が襲われるという事件に遭遇し、救出に向かったのはいいが、助けるためとはいえ副大統領を川へと投げ落とし、15分署転任を命じられる。

そこでも女性署長マルケイヒ－（ジル・ヘネシー）ににらまれ、交通整理に格下げさせられたボイドだったが、着任早々に麻薬取引の現場に出くわし、勝手に現場へ突入してしまう。

片方の男を捕まえるが、その男は潜入捜査中のモンティーニ刑事（デイビッド・バディム）だった。麻薬の売人と思しきもう片方の男は逃がしてしまう。

署長の温情でデスクワークを逃れたものの、今度は若い黒人警官のジョージ・クラーク（イザイア・ワシントン）とコンビを組み、パトロール警官となることに。

パトロール中、ボイドは麻薬取引現場近くで見かけた車を発見する。名誉挽回と車を停めてあったクラブに乗り込んだものの、容疑者に逃げられてしまう。

ボイドはクラブの事務所を調べ、遺留品を手がかりに独断で捜査を続ける。偶然にも警察の保管庫から大量のヘロインが盗み出されるという事件に出くわし、麻薬売買になんと警官たちが関与していることが判明した…。

注目と見どころ＆エピソード

・セガールのアクション

主な登場人物

スタッフ