「ER緊急救命室5」放送スケジュール&あらずじネタバレ 2017年放送テレビ東京・サタシネ
海外ドラマ「ER緊急救命室5」の放送スケジュール、初回から最終回までのあらすじ&ネタバレをまとめ。2017年テレビ東京で火曜深夜と深夜映画番組サタシネでERスペシャルとして全22話放送。テレビ東京ので放送は2017年9月26日(火)で終了しました。
海外ドラマ「ER緊急救命室5」が、2017年5月27日より テレビ東京で 火曜深夜(水曜)と深夜映画番組サタシネ(土曜深夜)ERスペシャルとして毎週2話毎、全22話放送。2017年9月26日(火)で全話放送終了しました。
初回から最終回までのあらすじ&ネタバレをまとめています。
「ER緊急救命室5」について
1998年9月24日~1999年5月20日にアメリカNBCで放送された人気海外ドラマです。「ER緊急救命室シリーズ」第5弾です。
アメリカ・シカゴが舞台。日夜を問わず、24時間急患が担ぎ込まれるクック・カウンティ総合病院。そのER(緊急救命室)で、過酷なスケジュールの中、日夜奮闘するドクターやナースたちの活躍を描いた物語。
そこで繰り広げられる生と死のドラマ、人間味あふれる登場人物たちの成功と挫折、恋愛や家族、別れを経て成長していく姿を描いたヒューマンドラマです。
「ER緊急救命室5」放送スケジュールとあらずじ
放送日 | サブタイトル・あらずじ |
---|---|
5月27日(土) | 第1話 (#92) 苦難の第一歩(Day for Knight)カウンティー総合病院に医学校三年生のルーシー・ナイトが研修にやって来た。秀才型の彼女はやる気満々で出てきたが、ERのすさまじさに初日にして圧倒される始末。今後はカーターが彼女の面倒をみることになる。病院の規則を無視して乳児に超急速解脱療法を強行したロスは、上層部の怒りを買って保護観察の身の上。ベントンは息子のリースが難聴かもしれないときかされ心配でならない。 |
5月30日(火) | 第2話 (#93) ほんの一瞬(Split Second)グリーンは地域医療サービスの医療監督の仕事を引き受けることを真剣に考えるようになる。ロマノに見放されたコーデイはそれでもアメリカで研究を続ける決意をするが。アメリカに残るためにはインターンとしてやり直すしかない。 ゲスト: ペニー・ジョンソン・ジェラルド |
6月6日(火) | 第3話 (#94) 患者もいろいろ(They Treat Horses, Don’t They?)ロスは念願かなって遂にER小児科スタッフドクターになり、専用の診察室を与えられることになったのでキャロルも大喜び。小指を痛めてカーターの治療を受けたロクサーヌ・プリーズは彼に好意を持つ。ベントンは息子のリースが難聴で補聴器の助けが必要と告げられる。補聴器は高価で自分ひとりでは購入できないため、カーラの協力を得ることに。ベントンとカーラの接近を目撃したコーデイは…。 ゲスト:リサ・ニコール・カーソン、ペニー・ジョンソン・ジェラルド |
6月17日(土) | 第4話 (#95) 消え去りし者(Vanishing Act)ケリーはER部長選考委員会の面接で気が気でない。グリーンは地域緊急医療サービスの監督として救急車で事故現場へ出向き、様々な問題を目の当たりにする。カーターはてっきりルーシーが点滴を上手にできるものと思い込んでいたが、実はできないと知って雷を落とす。 ゲスト:ペニー・ジョンソン・ジェラルド |
6月20日(火) | 第5話 (#96) 仮装(Masquerade)今日はハロウィーン。ER部長が誰に決まるか心配なケリーの前にリトバックという男が現れる。元妻ジェニファーが娘レイチェルを連れてセントルイスに引っ越すと知り落ち込むグリーン。ER小児科スタッフドクターとして張り切るロスは、ERと違う小児ER独自の診療ルールを設ける。多忙なカーターは、自分がアドバイザーとして住み込みをしている学生寮のパーティの監督をルーシーに任せるが…。 ゲスト:リサ・ニコール・カーソン |
6月24日(土) | 第6話 (#97) 共にいつまでも(Stuck on You)カーターはハロウィーンの大失敗で学生寮のアドバイザーをクビになりアパートを探さなければならない。ベントンはケリーの紹介で、難聴の息子リースのためにその道で著名なドクター・パークスに会う。 ゲスト:ペニー・ジョンソン・ジェラルド |
6月27日(火) | 第7話 (#98) 困惑と混乱と(Hazed and Confused)ケリーはER臨時部長を降りたことで本来の治療活動に専念できて、かえってすっきりしていた。カーターは相変わらずルーシーとうまくいかない。コーデイはインターンの仕事が忙しく寝る暇もない。そして遂に取り返しのつかない大失敗をしてしまう。 ゲスト:ペニー・ジョンソン・ジェラルド |
7月4日(火) | 第8話 (#99) 闘い終わって(The Good Fight)自動車事故に遭った親子が運ばれてきた。父ソイヤーは軽症だったが7歳の娘コリナは重傷ですぐ輸血が行われるが、コリナの血液型は特殊で、マッチするのは5千万分の1の確率だった。マッチする血液を持っているのはソイヤーただ一人だったが、そうとは知らない彼は娘を病院において姿を消してしまい、カーターとルーシーが彼を捜してシカゴ中を駆け回る。 |
7月11日(火) | 第9話 (#100) 幸せに ルース・ジョンソン(Good Luck, Ruth Johnson)新任のER部長リーはスタッフの受けもよく、グリーンとも結構うまが合っているようだ。今週はカウンティ病院の設立百周年にあたり、百年前に病院で生まれたルース・ジョンソンを招いて記念写真を撮る行事が予定されていたが、一族が早く来すぎたためカーターが病院内を案内することになる。 |
7月18日(火) | 第10話 (#101) 奇跡を起こせし人(The Miracle Worker)リーはグリーンに夢中だった。そのころグリーンの手袋や白衣が突然なくなるという出来事が起こっていた。ベントンと別れたコーデイは、外科医師会のパーティーに出席しようとするが、自分の隣の席がロマノであると知り、気が進まない。 |
7月22日(土) | 第11話 (#102) アマンダ・リーの実像(Nobody Doesn’t Like Amanda Lee)グリーンはリーの過去に興味を持っていた。ちょっとしたことがきっかけで彼女の論文を調べたところ、その著者はアジア人の男性と分かり、グリーンは疑問を抱いて詳細を調べ始める。その結果驚くべき事実が判明した。 |
7月25日(火) | 第12話 (#103) 違反(Double Blind)ロマノのセクハラに遭って頭にきたドイルはケリーに報告。ケリーはコーデイにロマノのセクハラを受けたかどうかを確かめるが、コーデイは具体的には言えない。 ロスは激痛に悩まされる副腎脳白質ジストロフィーの少年リッキーの痛みを和らげるために、法律に違反して骨折痛研究用の新薬をこっそり与える。 |
8月1日(火) | 第13話 (#104) 苦渋の選択(Choosing Joi)ロマノは、アンスポーがER臨時部長の職にほとほと手を焼いている事を知り、自ら志願して臨時部長になる。ケリーは、養父母が死亡したために、産みの親を捜し出す決心をして専門の調査機関に依頼する。副腎脳白質ジストロフィーで余命僅かなリッキーが、激痛に襲われて再来した。ロスはリッキーの母の希望を聞き入れるため…。 |
8月8日(火) | 第14話 (#105) 破綻の序章(The Storm (Part I))死に直面していたリッキーを自宅へ帰したロスは、母親から安楽死をさせてほしいと懇願される。しかし彼女の前夫が、蘇生処置を要請。話を聞いた前夫は、ロスを第一級殺人容疑で訴える準備をして、州検事局に勤める同僚のサリバンが調査を始める。ロスの勝手な処置に激怒するグリーンとキャロル。ロスは完全に孤立してしまう。 |
8月15日(火) | 第15話 (#106) 愛と友情の終幕(The Storm (Part II))スクールバスが凍結した道路でスリップして除雪車に激突するという事故が発生し、グリーンが現場に駆けつける。 ロスはジェニーを助手席に乗せて自分の車で後を追うが、途中で運転を誤って事故を起こしてしまう。ロスは軽症ですんだもののジェニーは重傷で、ベントンとケリーが治療にあたるが…。 |
8月22日(火) | 第16話 (#107) 地の果てにて(Middle of Nowhere)学資ローンの返済やリースの養育費で苦しいベントンの台所事情。ロマノの紹介で、ミシシッピの病院に出稼ぎに行くことになるが、その土地の人間は排他的で、なかなかベントンを受け入れようとしなかった。やる気を無くしたベントンはシカゴに戻ろうとするが…。 |
8月26日(土) | 第17話 (#108) 身代わり(Sticks and Stones)キャロルはロスが去ってから不眠症に悩まされていた。おまけに頭痛も激しく体調は不良。夜中に何度も受話器を取り上げてロスに電話をと思うが、思い止まる。体調不良を知ったグリーンは心配して精密検査を勧めるが…。 |
8月29日(火) | 第18話 (#109) 原点(Point of Origin)チーフ・レジデント志望のカーターはその資質を試されるために1日チーフを務めることになる。ベントンはロマノに心臓胸部外科のフェローになるように勧められるが気乗りがしない。わがままなロマノの下で5年も研修するのは耐えられないし、金もかかるし、リースを育てる時間さえもなさそうだ。そんな時にコーデイがER外科フェローを志願していることを知り、興味を示すが、コーデイは彼に横取りされるのかと思い非難する。 |
9月5日(火) | 第19話 (#110) 春遠からず(Rites of Spring)キャロルはお腹に宿したロスの子供を産む決心をするが、順調に育っているか心配になり、超音波の検査を受ける。ベントンが、コーデイが提唱したER外傷外科フェローに応募したことを知ったロマノは、自分がせっかく心臓胸部外科フェローに推薦したのにと激怒する。コーデイはシカゴ外傷外科医会議で研究を発表することになり準備に追われるが、タクシーがつかまらず、グリーンと一緒に電車で出掛けるが…。 |
9月12日(火) | 第20話 (#111) 停電(Power)この日、シカゴは嵐に襲われて各地で停電事故が相次いだ。カウンティー総合も停電して緊急事態になる。もちろんすぐに自家発電に切り替わって治療は続けられるが、頼みの自家発電も事故を起こしたため、最後は電池による電流しか使えなくなる。このため病院中は大混乱になり、緊急オペもこの過酷な状態のなかで行われる。 |
9月19日(火) | 第21話 (#112) 責任ある人々(Responsible Parties)夜勤の連続でハードワークに耐えかねたルーシーが、元気回復のために薬を常用していることを知ったカーターは、止めるように忠告するが子供のころから飲んでいると知って驚く。外傷外科フェローシップの人選が終わり、結局アンスポーの判断でベントンに決まった。アメリカに残って仕事を続けたいコーデイは、別の方法を考えなくてはならない。そんな彼女にロマノは心臓胸部外科フェローの話を持ちかけるが…。 |
9月26日(火) | 第22話 (#113) 明日への期待(Getting to Know You)ルーシーは常用していたリタリンをやめるが、連日の寝不足とハードワークがたたり失敗を繰り返し、またリタリンを服用するようになる。コーデイはER外傷外科フェローの席をベントンに奪われて意気消沈するが、アメリカに残るためにロマノに取り入って何とか望みをつなぐ。ひょっとしたら心臓胸部外科フェローの席を手に入れられるかもしれない。グリーンとの仲も急接近し…。 |
登場人物
登場人物 | キャスト(声優) |
---|---|
マーク・グリーン内科医でERチームのまとめ役。ERチーフレジデントからERスタッフドクターとなる。寝る時間を削るほど仕事熱心で温厚な人柄から、ERの同僚たちや、患者からの人望も厚い。 一方であまりにプライベートを犠牲にした生活を続けていたため、結婚生活は破たん・・愛する子供を巡っての問題が勃発する。モテ男ダグとは大親友だが、性格は正反対で、恋愛に関しては生真面目で不器用。 |
アンソニー・エドワーズ (井上倫宏) |
ダグラス・ロス小児科医レジデントで院内屈指のモテ男。 一方で正義感が非常に強い熱い男、熱血漢であう。子供たちをケアする姿勢は優しく、逆に子供を虐待する親たちに対しての態度は非常に厳しい。そのため、まわりとしばしば衝突してしまうこともある。 私生活では、ガールフレンドを次々と変えるプレイボーイで、真剣交際は苦手。ERの看護師キャロルだけでなく、次なるお相手は誰なのか!? |
ジョージ・クルーニー (小山力也) |
キャロル・ハサウェイ看護師長。責任感が強い自分にも厳しい性格。プレイボーイのダグとは付かず離れずの微妙な関係である。 | ジュリアナ・マルグリーズ (野沢由香里) |
ピーター・ベントン自信過剰な敏腕外科医レジデント。ブルー・チームのリーダー。 上昇志向が強い真面目な性格。自分にも他人にも厳しいのでまわりからは冷たい人間だと誤解される事もあるが、実際は感情を表現するのが苦手なだけ。血液型はRh?。 |
エリク・ラ・サル (大塚明夫) |
ジョン・トルーマン・カーターベントンが主宰するブルー・チーム所属の外科インターン。当初は医大3年生でERに研修でやってきた。大財閥の創業者の孫、おぼっちゃま育ちで優しい性格、ERの殺伐とした雰囲気をなごませるいじられキャラ。鬼軍曹ベントンの下で研修をスタートしたが、めきめき実力を発揮した。 | ノア・ワイリー (平田広明) |
ケリー・ウィーヴァーERチーフ・レジデントに採用、マウント・サイナイ医療センターから移籍する。知能指数は145。 | ローラ・イネス (小宮和枝) |
ジェニー・ブレ閉所恐怖症。理学療法士、ドクター・アシスタント。 | グロリア・ルーベン (竹村叔子) |
スーザン・ルイス一般内科外科レジデントで、心臓外科医を目指す。奔放な姉クロエに悩まされ、姿をくらませた姉に代わって独りで姪スージーを育てる。 | シェリー・ストリングフィールド (山像かおり) |
エリザベス・コーデイシーズン4から登場。イギリス出身の外科フェローで、父親もイギリスで医師をしている。男勝りでサバサバとした性格で、外科医としての実力は非常に優れている。 | アレックス・キングストン (榊原良子) |
ロバート・ロマノシーズン4から準レギュラーとして登場。外科スタッフドクター。優秀な辣腕外科医ながら口が悪く、上司に媚び部下を虐げる性格でERからはかなり嫌われている。 | ポール・マクレーン (内田直哉) |
ルーシー・ナイトシーズン5から登場。医学部3年生として登場、カーターに師事。 | ケリー・マーティン (山本雅子) |
参考サイト:・http://www.tv-tokyo.co.jp/er_lifesaving/
・http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/24323_201701012720.html
Leave a comment