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『ドクターX3』(2014年)放送カレンダー(初回~最終回)&第1話のあらすじ&ネタバレ ゲスト出演

大門未知子ドクターX3(2014年)の初回から最終回まで放送スケジュールカレンダー&第1話のあらすじ、ネタバレ、放送データまとめ。キャストは米倉涼子,岸部一徳,遠藤憲一,内田有紀,勝村政信,渡辺 いっけい,鈴木浩介,マキタスポーツ,高橋和也,木下隆行,内藤理沙,庄野崎謙,松島花,古谷一行,西田敏行,中尾彬,伊武雅刀,古田新太,高畑淳子,北大路欣也,田口トモロヲ 他。

作品の評価:

孤高のハケンの女医・大門未知子「私、失敗しないので」が、東京都にある国内最高峰の国立病院「国立高度医療センター」にやって来る!

Docter-X ~外科医・大門未知子~ シーズン3(ドクターX3)」の放送スケジュール&放送データなどをまとめています。

初回の第1話(OPE.1「このまま閉じたら、三ヶ月以内に命落としますよ」)のあらすじ&ネタバレをまとめています。

『ドクターX3』(2014年)放送カレンダー(初回~最終回)&第1話のあらすじ&ネタバレ ゲスト出演

ドクターX3のレギュラー出演者

登場人物 キャスト
大門未知子(38歳) フリーランスの外科医
大学病院の医局に属さず、怪しげな「神原名医紹介所」に所属しながら、様々な病院を渡り歩いている。勤務時間は絶対厳守。医師免許が不要な雑用は一切引き受けず、院内にありがちな権力闘争にも無関心を貫く。手術の報酬は桁違いに高いが、外科医としての腕は超一流。自らも己の腕に絶対の自信を持っている。誰に対しても物怖じせず、言いたいことを口にするため、医局の面々とは折り合いが悪い。趣味・特技は手術で、手術以外のことにはもっぱら弱い。病院勤務のみならず、船医や軍医まで経験したという噂もあり、意外なところに人脈を持っている。
米倉涼子
神原晶(67歳) 大門未知子が所属する「神原名医紹介所」の所長
未知子は彼を「師匠」と言っており、元外科医のようだが、過去に医師免許をはく奪されている。謎の多い男。大学病院の内情にも詳しく、営業に余念がない。趣味は麻雀。
岸部一徳
海老名敬(51歳) 「国立高度医療センター」戦略統合外科の外科部長、「東帝大学」派閥
典型的な「上には弱く、下には強い人間」。本当は未知子が手掛けた「多臓器体外摘出腫瘍切除手術」の執刀医として高い評価を受け、今では医局員たちに「御意」と言わせる立場にまで出世を果たした。
遠藤憲一
城之内博美(35歳) 麻酔科医として確かな腕を持つクールな女性
「帝都医科大学付属第三病院」に勤務していたころに未知子と出会ったことで、フリーに転身。現在は「神原名医紹介所」に所属している。一人娘を育てるシングルマザー。
内田有紀
加地秀樹(50歳) 「国立高度医療センター」戦略統合外科の外科副部長、「東帝大学」派閥に属する、「腹腔鏡の魔術師」と呼ばれるほど腕がいいが、金には汚い。
未知子の手術に協力したせいで「帝都医大・高松第24分院」に左遷された過去をもつ。
勝村政信
加藤峰司(51歳) 「国立高度医療センター」の事務局長であり金庫番
同センター総長の腰巾着でいつも顔色をうかがってばかりいる。風見鶏のような行動をとる。気は小さく、声は大きい。
渡辺 いっけい
原守(40歳) 天堂義人に招かれ、「国立高度医療センター」で働くことになった外科医、「東帝大学」派閥に属する
かつては「帝都医科大学付属第三病院」で働いていたが、未知子の手術に協力したせいで旭川の関連病院へ転勤。その後、ウラジオストクにある「日露最先端医療センター」で“甲状腺がんのスペシャリスト”として活躍してきた。上の人間には頭の上がらない気の弱い男である半面、患者の心に寄り添った医療を目指す温かい男でもある。
鈴木浩介
双葉健児(45歳) 「国立高度医療センター」戦略統合外科の外科副部長、「西京大学」派閥
手術の腕はいいが、気の弱いところがある。ウエストポーチに精神安静に必要なグッズを詰めて持ち歩いている。手術支援ロボットを使って物理学者・風間彰二のオペに挑むも、致命的なミスを犯し、辞職に追い込まれる。
マキタスポーツ
足柄信太郎(39歳) 「国立高度医療センター」戦略統合外科の外科医長、「東帝大学」派閥
真面目で素直な男。愛妻家で「ミスタークリーン」と称され、看護師からも人気があったが、「日本看護師連合会」会長・三原雅恵の孫娘・奈々子と不倫をしていたことが判明。さらに、奈々子のオペをしている最中に動揺して執刀医を放棄したことから、辞職を余儀なくされる。
高橋和也
阿智祥三(42歳) 「国立高度医療センター」戦略統合外科の外科医長。「西京大学」派閥に属する
今は談合坂に寄り添っているが、内心は見えない。院内政治の流れをうかがっている。
木下隆行
関ヶ原朋子(26歳) 「国立高度医療センター」の戦略統合外科の部長秘書、院内の情報通
東西の派閥争いに対し、高みの見物をきめこんでいる。
内藤理沙
井川真澄(29歳) 「国立高度医療センター」の新総長・天堂義人の秘書、正体不明
天堂に忠実に仕える。裏では、院内の情報収集に力を傾けている。
庄野崎謙
橋口礼(25歳) 「国立高度医療センター」の看護師
優秀なスキルを持っている。才色兼備で看護部で一番人気である。
松島花
蜂谷宗造(69歳) 「東帝大学病院」の病院長
「西京大学病院」に対し、ただならぬ敵対心を燃やす。「国立高度医療センター」次期総長の椅子を狙っている。
古谷一行
蛭間重勝(63歳) 「帝都医科大学付属病院」の外科統括部長をクビになり、「西京大学病院」の病院長への鞍替えに成功。表向きは温和だが、逆らう者はバッサリと切り捨てる冷血漢。大門未知子と東帝大に対して、積年の恨みを抱いている。 西田敏行
黒部徹也 「国立高度医療センター」の総長
東西の対立をあおって、私腹を肥やしている。業者との癒着もはなはだしく、理事たちからもよく思われていない。
中尾彬
談合坂昇(58歳) 「国立高度医療センター」戦略統合外科の元外科部長、「西京大学」派閥に属する
口のうまさで院内政治をのし上がってきた、抜け目のない男。だが、一本化が決定した戦略統合外科部長の座の争奪戦では、その強欲さが仇に…。ライバルの海老名を陥れるためだけに患者の命を天秤にかけた結果、辞職を余儀なくされた。
伊武雅刀
富士川清志郎(50歳) 「国立高度医療センター」戦略統合外科の外科部長、「西京大学」派閥
「西京大学病院」では統括外科部長を務め、数々の論文で「神が宿っている」との世界的高評価を受けてきた。また、オペの腕も卓越している。群れと権威と束縛が大好きで、ことあるごとに大パフォーマンスを展開する、騒がしい男。さらに、相当な人たらしでもある。
古田新太
白木淳子(55歳) 「国立高度医療センター」の看護師長
看護師業務一筋のたたきあげ。仕事に誇りを持っており、自分にも他人にも厳しい。大奥の異名をとる看護部を仕切り、総長からも一目置かれる、恐れられる存在。
高畑淳子
天堂義人(68歳) 「国立高度医療センター」の新総長
前総長・黒部徹也を失脚させるやいなや、東棟と西棟の外科医局を廃止して1つに統合するなど、センター内の大幅な組織改革を断行。さらに、大門未知子をセンターに迎え入れる。その真の目的と野望とは…!?
北大路欣也
ナレーター 田口トモロヲ

スタッフ

脚本 林誠人,寺田敏雄,中園ミホ
ゼネラルプロデューサー 内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー 大江達樹(テレビ朝日),西河喜美子(テレビ朝日),霜田一寿(ザ・ワークス),池田禎子(ザ・ワークス),大垣一穂(ザ・ワークス)
演出 田村直己(テレビ朝日),松田秀知(共同テレビ)
音楽 沢田完
主題歌 Superfly「愛をからだに吹き込んで」
企画協力 古賀誠一(オスカープロモーション)
制作協力 ザ・ワークス
製作著作 テレビ朝日

DVD-BOX 紹介

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エピソード一覧

再放送日 サブタイトル 視聴率
1 2014年
10月9日
命は自分のために使えよ 21.3%
2 10月16日 ロボットより私の手の方が、完璧で確実なので 20.9%
3 10月23日 命を前に根回しもへったくれもない 20.8%
4 10月30日 切りましょうか、私が。私なら完璧に治せますよ 23.7%
5 11月6日 医者の勝ち負けなんてどうでもいいんだって。患者が勝たなきゃ意味ないじゃん 22.2%
6 11月13日 これ以上は切れない 23.6%
7 11月20日 私、勝負してないので 22.8%
8 11月27日 …待つ 21.8%
9 12月4日 患者にとって医者は一人。あんたもプロでしょ! 21.6%
10 12月11日 汚い手術はしたくない 24.8%
11 12月18日 私はたった一人の大好きな人のオペがしたいんだよ! 27.4%

ドクターX3 第1話(OPE.01)のまとめ

『ドクターX3』(2014年)放送カレンダー(初回~最終回)&第1話のあらすじ&ネタバレ ゲスト出演

ドクターX3第1話「命は自分のために使えよ」

作品データ

エピソード S3#1
サブタイトル 命は自分のために使えよ
キャッチ 失敗しないハケンの女 東西決戦オペ1000万
概要 元医師・毒島が腫瘍とがんを患い、国立高度医療センターに入院。未知子がそのオペを担当することになるが…

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2014年10月9日(木) 21:00~22:09 テレビ朝日・木曜ドラマ
初回拡大スペシャル
21.3%
2019年9月23日(月) 13:59~14:57 テレ朝・再放送

第1話のあらすじ

とある南の島を訪れていたフリーランスの外科医・大門未知子(米倉涼子)は、豪華客船の事故で負傷した乗客たちに遭遇する。

その中には、かつて彼女が派遣された帝都医科大学付属病院第三病院の元院長・毒島隆之介(伊東四朗)の姿も…! 素早く毒島の手当てをする未知子。その時、彼女はある異変に気づく。

その毒島が後日、国が威信をかけて創立した国立高度医療センターに入院する。なんと毒島は巨大な心臓腫瘍と破裂した肝細胞がんを抱えていたのだ!

そのオペをめぐり、術前カンファレンスは大きく揺れる。というのも同センターでは、海老名敬(遠藤憲一)ら東を代表する東帝大学病院派閥と、談合坂昇(伊武雅刀)ら西を代表する西京大学病院派閥による不毛な権力闘争が激化。

同センターの理事・天堂義人(北大路欣也)も頭を悩ませるほどだったのだ…。

当然のごとく、両派閥は自らが毒島のオペを担当しようと、一歩も引かない状態に!

そんな殺伐としたカンファレンスに、突如として未知子が現れる。「私に切らせて。私の患者だから」――そう堂々と言い放つ未知子。だが、あっさりと追い出されてしまう。

しかしその直後、状況は一変する。東西の雄が凄腕の外科医である未知子を雇い、覇権争いを有利に運ぼうと考えたのだ。

結局、未知子は毒島の担当医として雇われることに。ところが、こともあろうに毒島本人が未知子によるオペを断固拒否し…!?

大まかな見どころ

・オペはどうなる?

ゲスト出演者

登場人物 キャスト
毒島隆之介 「帝都医科大学付属第三病院」の元院長、かつて未知子の父親の病院を潰した人物
未知子が原因で「帝都大」をクビになり、現在は医療従事者を引退しているが、ある日「国立高度医療センター」に入院。体内から、巨大な心臓腫瘍と破裂した肝細胞がんが見つかる。
伊東四朗
毒島晴子 毒島の妻
医療従事者を引退した夫には長生きしてもらい、現役時代には決して叶わなかった“2人の時間”を謳歌していきたい、と心から願っている。未知子のことを嫌っているが…。
大谷直子

スタッフ

脚本 林誠人
演出 田村直己(テレビ朝日)

作品の評価:


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