映画『ディープ・ブルー（Deep Blue Sea）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『ディープ・ブルー』(映画 1999年)

『ディープ・ブルー』について

DNA操作により巨大な脳を持ったサメが誕生! 事故で海底の施設に取り残された研究員たちが、サメの襲撃に翻弄されながらも脱出を図る驚異の海洋パニック・アクション!

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

カリフォルニア半島沖にある海洋医学研究所アクアティカ。施設の女所長であるスーザン博士（サフロン・バロウズ）は、サメの専門家カーター（トーマス・ジェーン）らとチームを組んで人間の老化を防ぐ新薬の研究開発に取り組んでいた。

新薬はアオザメの脳組織を利用して行なわれていたのだが、実験用のサメが逃げ出してヨットを襲ったため、48時間以内に研究の成果を示さなければ研究が中止されることになってしまう。

そこに投資家グループの代表として製薬会社社長のフランクリン(サミュエル・L・ジャクソン)が研究を視察に来ることに。

開発責任者であるスーザンは、カーターたちの反対を押し切り、違法な遺伝子操作をしたサメを使って実験を成功させる。一件落着と思われたその時、サメに異変が起こる。遺伝子操作の影響で、サメの脳が肥大化し、その結果、サメの知能が異常に発達してしまったのだ。

暴れだしたサメは研究員のジムの腕を食いちぎって水中へ逃げてしまう。さらに、太平洋に猛烈な嵐が…。吹き荒れる風と大波のなか、ようやく来た救助のヘリが研究所に激突してしまい、大爆発。さらにその影響で建物内への浸水が始まる。

閉じ込められたスーザンたちは脱出を試みるが、人間以上の頭脳を持ったサメは常に先回りをして一行の行く手を阻む。

注目と見どころ＆エピソード

・迫る水とサメの恐怖!!
・スーザン達の運命は!?

主な登場人物

スタッフ