映画『フレンチ・ラン（Bastille Day）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『フレンチ・ラン』(映画 2016年)

『フレンチ・ラン』について

ＣＩＡのアウトロー×天才スリ。パリを舞台に、はみ出しコンビが凶悪テロ組織に挑むスパイアクション！テロリストのパリ制圧まで残り36時間…！パリの危機に立ち向かえ!

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

フランス、パリ。革命記念日を控えたある日、市街地で爆弾テロが発生する。４人が死亡する惨事となり、容疑者として浮上したのは、アメリカ人のスリの若者のマイケル・メイソン（リチャード・マッデン）。

ＣＩＡパリ監視課のショーン・ブライアー（イドリス・エルバ）が秘密裏にマイケルの行方を追うことになる。ブライアーはある事件で命令を無視し、テロリスト６人を射殺した経歴を持つＣＩＡきってのアウトローだった。

「36時間後、革命記念日にパリを制圧する」という犯行予告が出される中、ブライアーは、マイケルをいち早く確保した。取り調べでマイケルは、自分はただのスリで盗んだカバンを捨てた途端に爆発したと主張する。実際にブライアーに見せたスリの腕前もずば抜けていた。

そんな取り調べをしていた隠れ家が武装した男たちに襲撃される。マイケルはそのすきに逃げ出し、知り合いの故買屋のババに助けを求める。

しかし、ババはフランス警察から取り引きを持ち掛けられていて、マイケルを警察に引き渡そうとする。

その危険を察知したマイケルは再び逃走するが、追ってきたブライアーに救われる。自分が爆弾テロ犯人と思われていて、射殺されかねない状況だと知ったマイケルは、ブライアーと共にテロの真犯人を見つけるため動き出す。

注目と見どころ＆エピソード

・真犯人は誰？
・ラストシーン

主な登場人物

スタッフ