映画『アラクノフォビア（Arachnophobia）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『アラクノフォビア』(毒クモパニック映画1990年) ジェフ・ダニエルズ主演

『アラクノフォビア』について

南米のジャングルで発見された新種の猛毒グモがアメリカの田舎町に侵入…。密かに大繁殖し町の住民を次々に襲うモンスターパニック！住民達は生き延びる事は出来るのか!?

タイトルの意味はクモ恐怖症。スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、フランク・マーシャルの初監督作品。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

南米のジャングルで、昆虫学者のジェームズ・アサートン博士（ジュリアン・サンズ）は、猛毒を持つ新種のクモを発見する。

しかし、探検隊メンバーでカメラマンのジェリー・マンリ（マーク・L・テイラー）が新種の猛毒グモに刺され死亡する。そして、そのクモはジェリーの遺体と共にカリフォルニア郊外の町へ運ばれてしまった。

一方、その町に家族と越してきた医者のロス・ジェニングス（ジェフ・ダニエルズ）は開業医を始める。そんな中、町の住民が次々と突然死してしまう事件が発生する。

町がパニックになる中で、南米の毒グモが大繁殖した事が原因!?　彼らの死体を解剖してクモの存在を知る。

それが生殖機能を持つ南米産のクモと地元のクモが交配して生まれた新種の兵隊グモである事が判明する。しかも、それは生殖機能を持っていないが、女王グモが新たに生殖機能を持つクモを産みだす恐れがあった。

クモ恐怖症のロスは害虫バスターであるデルバート・マクリントック（ジョン・グッドマン）の助けを借りてクモ退治に取りかかる!!

注目と見どころ＆エピソード

・毒クモの恐怖
・ラストシーン

主な登場人物

スタッフ