映画『アナコンダ2 ボルネオ島の迷宮（Anacondas: The Hunt for the Blood Orchid）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

アナコンダ2 ボルネオ島の迷宮』(B級映画 2004年)

『アナコンダ2』について

ボルネオ島のジャングル奥地に新薬開発のために来た探検隊を恐怖の大蛇が群れで襲いかかる！沈む船。助けは来ない…。孤立無援の地から脱出できるのか？

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

製薬会社の責任者ジャック（マシュー・マースデン）とゴードンは新薬開発が思うように進まず、チームの解散を迫られていた。

追い込まれた彼らは、インドネシアのボルネオ島奥地に咲く幻の蘭の花“ブラッド・オーキッド”を入手しようと考える。

この花は細胞の老化防止に劇的な効果を発揮することが判っており、新薬のためにはこの花を手に入れるしかないと考えていた。

だが、この花は７年に一度、２週間だけ咲くという希少な花で、今回もあと１週間たらずで散ってしまうという。

この花を手に入れるため、ジャックとゴードンは、女性科学者のサム（ケイディー・ストリックランド）とゲイル（サリー・リチャードソン＝ホイットフィールド）、コール（ユージン・バード）、医師のベン（ニコラス・ゴンザレス）を連れ、ボルネオ島へ向かう。

一行は現地で雨季のジャングルは危険だと止められるが報酬次第で船を出すというビル（ジョニー・メスナー）を案内人に雇い、彼の船でジャングルに向かう。

しかし、水位が増した河で船はコントロールを失い、滝つぼへ落下し船は大破、荷物も失ってしまう。

救助を待つより自力での脱出を決意した彼らは、ビルの友人がいるという場所を目指してジャングルを進み出す。しかし、その途中に通った沼でアナコンダに襲われてしまう…。

注目と見どころ＆エピソード

・ラストシーン
・アナコンダの恐怖

主な登場人物

スタッフ