映画『A.E.　アポカリプス・アース（AE: Apocalypse Earth）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『A.E.　アポカリプス・アース』について

エイリアンの侵略で地球は壊滅し、宇宙の放浪者となった人類。彼らが不時着したのは、緑に覆われた見知らぬ惑星だった。
未知の種族と繰り広げる壮絶なサバイバル・バトル! アサイラム社製作作品!

作品データ

地上波放送歴

地上波放送されていません

トレーラー（予告動画）

あらすじ

20XX年、エイリアンの侵略により地球は壊滅。ひと握りの人類だけが宇宙への脱出できる。宇宙船アインシュタイン号に乗り込む人々の群れに、エイリアンが攻撃をして来た。危険回避のため予定時刻より早く宇宙船が出発してしまった。

バウム大尉（フランク・バウム）は、密告者を捕まえるために、宇宙船に乗っていた。サムクロウ船長（リチャード・グリエコ）に地球に戻るよう命じるが、戻ることは出来ないと言われる。

バウムを含む船内の人々は低温睡眠で眠らされる。時は流れ、宇宙船アインシュタイン号はある惑星に不時着してしまう。

その惑星は、ジャングルに覆われた未知の世界。透明な身体と高い科学力を持つカメレオンズと呼ばれる種族が惑星を支配し、他の種族を迫害していた。

バウムをはじめ生き残った人々は、カメレオンズと戦いながら、逃げ隠れして暮らすことになる。また、この惑星には巨大な昆虫や動物も存在して、彼らに襲いかかってくる。過酷なサバイバルが始まるのであった。

バウムは、軍人で銃を所持してサバイバル能力を持つことから、生存者たちのリーダーとなり指揮をとる。仲間には不満があるものもいるようだが、人間を守るためにプログラミングされた人間型のロボット・ティム（グレー・ホークス）もいて、彼を利用して巧みに仲間たちと生き抜き、信頼を築いていく。

バウムは、緑の肉体を持つ変異種の女リア（バリ・ロドリゲス）と出会う。彼女は地球人の言葉を盗み聞いて学びんだようで、話すことが出来た。そして、この惑星のことを教えてくれる。

バウムたちは、リアと行動を共にすることにある。カメレオンズと戦いながら、彼らの持つ宇宙船で惑星を脱出する計画を実行するのであった。

そして激しい戦いの後、彼らはこの惑星に秘められた恐るべき秘密を知ることになる。

注目と見どころ＆エピソード

・惑星に潜むモンスター
・バウムたつは、無事に脱出できるのか？
・ラストシーンは？

主な登場人物

スタッフ