映画『遠すぎた橋（A Bridge Too Far）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『遠すぎた橋』(映画 1977年)

『遠すぎた橋』について

史上最大の奇襲作戦マーケットガーデン。連合軍はドイツに至る５つの橋奪取目指すもドイツ軍の猛反撃が…。第二次世界大戦一の激戦を空前のスケールで描く戦争スペクタクル!!

コーネリアス・ライアンの著作『遙かなる橋』（A Bridge Too Far）を原作として、俳優で、後に映画監督としても大成するリチャード・アッテンボローが映画化した名作。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

ノルマンディの勝利から３ヵ月後の1944年9月。勢いに乗る連合軍に対し、オランダから撤退を始めるドイツ軍。

そんな中、ロンドンのブラウニング中将（ダーク・ボガード）の元に司令官達が集められ作戦会議が開かれた。作戦名はマーケット・ガーデン。

ドイツ占領下のオランダの５つの橋を空と陸からの奇襲攻撃で一気に占拠、ドイツ攻めの一大拠点を手に入れる作戦。会議に参加したソサボフスキー少将（ジーン・ハックマン）らから無謀な計画と反対も出るが、作戦は決行される。

パラシュートで５つ目の橋のあるアーネムに降り立ったアーカート少将（ショーン・コネリー）。だが２日で到着する予定だった陸上部隊が１週間経っても現れない。補給も断たれ追い込まれる部隊。

一方、地上部隊は最初の橋からドイツの抵抗に遭い、更に橋を落とされ行軍に難航していた。

注目と見どころ＆エピソード

・ラストシーン

主な登場人物

スタッフ