映画『海底47m（47 Meters Down）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『海底47m』(映画 2017年) クレア・ホルト,マンディ・ムーア主演

『海底47m』について

海底47ｍに沈んだ観光用檻に取り残された美人姉妹。無線は通じず助けは来ない…。檻の外には人喰いサメ！残る酸素はあと僅か！2人の運命は!?

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

メキシコで休暇を過ごすことになったリサ（マンディ・ムーア）とケイト（クレア・ホルト）姉妹。そこでリサは彼氏に振られたことを打ち明ける。

その晩、ケイトは落ち込むリサを誘ってメキシコの夜の街へと繰り出した。そして、偶然入ったクラブで知り合った地元の青年・ルイ（ヤニ・ゲルマン）とベン（サンティアゴ・セグーラ）に、海に沈めたケージの中から野生のサメを干渉するシャークケージ・ダイビングに誘われる。

リサは尻込みするが、ケイトに押し切られ、渋々参加することになる。翌日、テイラー船長（マシュー・モディーン）の船で出航した。

ケイトはテイラーに「2人ともダイビングをしたことがある」と言ったが、これは嘘であった。リサにはダイビング経験がなかったのである。

彼女たちに待っていたのは、海を泳ぐ野生のサメの群れ。軽装に酸素ボンベをつけ、水深5メートルのケージの中で、野生のサメの迫力に大興奮する2人だった。

だが、突如ケージと船をつないでいたワイヤーが切れ、ケージは水深47mの海底まで急落下してしまう…。無線が届かず、助けを呼んでも聞こえない。2人はパニックに陥ってしまう。

やっと落ち着いてきて、ケージの隙間から出て急浮上すればサメに気付かれず船に戻れるのではないかと提案するが、それでは潜水症で意識を失ってしまい、無防備の状態でサメに体を差し出すことになってしまう…。

そこでケイトは勇気を振り絞り、無線連絡の取れるところまでそっと浮上して、ハビエル(クリス・J・ジョンソン)の助けを待つがなかなか現れない。

さらに、そんなケイトの酸素ボンベの残量は底を尽きかけていた…。

注目と見どころ＆エピソード

・ラストシーン

・ディメンション・フィルムズが配給権をエンターテインメント・スタジオズに売却。それにより、2016年8月2日に本作のDVDを発売、ビデオオンデマンド配信の予定が、2017年6月16日に劇場公開となった。その際、タイトルを「In the Deep」』から『47 Meters Down』へと変更となった。

主な登場人物

スタッフ