3時10分、決断のとき(3:10 to Yuma)。 ラッセル・クロウ, クリスチャン・ベール, ローガン・ラーマン, ベン・フォスター, ピーター・フォンダ, ヴィネッサ・ショウ, アラン・テュディック, グレッチェン・モル, ダラス・ロバーツ, レニー・ロフティン, ルース・レインズ出演。2007年公開-アメリカ作品。

Posted on 2016年1月12日 by tomo2014 in アクション, 映画, 西部劇 | 0 Comments

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『3時10分、決断のとき（3:10 to Yuma）』は、エルモア・レナードの短編小説（1953年3月発表）が原作の西部劇映画。

本作は、「決断の3時10分」（1957年公開）のリメイク版となる。

『3時10分、決断のとき』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2016年1月12日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ４０％ です。

トレーラー（予告動画）

あらすじ

南北戦争が終わってまだ間もないアリゾナ準州が舞台。

南北戦争で北軍の一員として従軍し、片足を負傷したダン・エヴァンス（クリスチャン・ベイル）は、妻のアリス・エヴァンス（グレッチェン・モル）と2人の息子と共にアリゾナで小さな牧場を営みながら暮らしている。

新しく鉄道を引く計画が持ち上がり、一家を立ち退かせようとする地主らによる様々な嫌がらせを受けていた。ある日、ダンは騒ぎで逃げた牛を息子たちと荒野に探しに行くが、そこで無法者ベン・ウェイド（ラッセル・クロウ）率いる強盗団と遭遇する。

ダンは息子たちの身の安全を優先し、乗っていた馬を引き渡す。そして、一味に襲撃された駅馬車で、ピンカートン探偵社の賞金稼ぎバイロン・マッケルロイ（ピーター・フォンダ）を救助する。その後、町へと向かい、酒場でウェイドと再会！　だが、そこでウェイドはウェザース保安官らに捕まってしまう。

鉄道会社の重役であるグレーソン・バターフィールド（ダラス・ロバーツ）は、彼を法的に裁くため、三日後に、刑務所のあるユマ行き午後３時１０分発の列車に乗せようとする。ウェイドを駅まで護送する一行にダンも借金を返すために志願する。

道中、犠牲者を出しつつも、ダンはウェイドを連れて町まで到着する。そこにウェイドを奪還しようと副頭目であるチャーリー・プリンス（ベン・フォスター）の強盗団が現れ、一行が身を隠すホテルを包囲し、さらにダンを殺害した者には賞金を出すと群衆を扇動する。強盗団のみならず町中を敵に回してしまったダンとその一行！

ダンはウェイドをユマ行き午後３時１０分発の列車に乗せるため、孤独な戦いを挑むことを強いられる。しかし、彼の姿を見たウェイドの心にもある変化が訪れるのであった。

注目と見どころ＆エピソード

・ダンは、ウェイドをユマ行き午後３時１０分発の列車に乗せれるのか！？
・西部劇の面白さ
・ウェイドの心の変化とは？

主な登場人物

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