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『駐在刑事4 奥多摩渓谷に響く悲しき子守唄!』(2016年12月)あらすじ&ネタバレ 白石美帆,朝加真由美ゲスト出演

『駐在刑事4 奥多摩渓谷に響く悲しき子守唄!』テレビ東京・水曜ミステリー9で2016年12月14日に初回放送。 ゲスト出演は黒川智花,乃木涼介,田中広子,湯江健幸,中山忍,朝加真由美,芳野史明,江刺家伸雄,巻野わかば,ラッシャー板前,山村美智,平田八千代,伊藤麻実子,シェパード太郎,鈴木夢,鈴木楽,田中里衣,緒方有里沙,坂野志津佳,瀧マキ 他。

作品の評価:

寺島進さん出演ドラマ『駐在刑事4 奥多摩渓谷に響く悲しき子守唄!』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。

『駐在刑事4 奥多摩渓谷に響く悲しき子守唄!』(2016年12月)あらすじ&ネタバレ 白石美帆,朝加真由美ゲスト出演

『駐在刑事4 奥多摩渓谷に響く悲しき子守唄!』
(水曜ミステリー9 2016年12月)

テレビ東京・水曜ミステリー9で2016年12月14日(水)に放送されました。 テレ東・日曜ミステリーで2017年11月26日(日)に再放送。

ドラマ「駐在刑事」シリーズについて

笹本稜平氏の推理小説「駐在刑事」シリーズが原作、寺島進さん主演のテレビ2時間ドラマです。

取り調べ中に容疑者が自殺したことで、警視庁捜査一課から青梅署水根駐在所へ左遷された警察官・江波敦史(寺島進)の活躍を描いたストーリーです。

2014年からテレビ東京・BSジャパン共同制作の2時間ドラマとして放送されています。「奥多摩駐在刑事」と表記される場合もあります。第1作~第3作は、「水曜ミステリー9」、第4作は「水曜エンタ・水曜ミステリー9」、第5作(本作)は「ドラマ特別企画」で放送。

登場人物(レギュラー出演)

登場人物 キャスト
江波敦史 奥多摩警察署水根駐在所の警察官、元警視庁捜査一課の刑事 寺島進
加倉井国広 警視庁捜査一課の管理官(第4作~) 北村有起哉
南村陽平 警視庁捜査一課の刑事、江波の後輩 中尾明慶
(第3作~)
金沢公之 警視庁捜査一課の刑事、元警視庁奥多摩警察署の刑事(第3作~) 梨本謙次郎
石川博康 警視庁奥多摩警察署の刑事 つまみ枝豆
内田遼子 奥多摩水根図書館の司書(第2作~) 笛木優子
池原美也子 老舗「水根旅館」女将、孝夫の母 市毛良枝
池原孝夫 奥多摩山岳のガイド 鈴之助
沢井真紀 水根ストアの娘 小林星蘭
中瀬由紀子 ホステス
4年前の永田キヨ殺害事件の重要参考人、江波が取調べ中にが服毒自殺
杉本彩

『駐在刑事4』について

作品データ

タイトル 駐在刑事4
シリーズ S4
サブタイトル 奥多摩渓谷に響く悲しき子守唄!
放送時間 (108分)
出演 寺島進,北村有起哉,笛木優子,市毛良枝,小林星蘭,鈴之助,つまみ枝豆,杉本彩 他

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2016年12月14日(水) 20:00~21:48 テレビ東京・水曜ミステリー9 ****
2017年11月26日(日) 14:00~16:00 テレ東・日曜ミステリー
2019年9月10日(火) 17:58~20:00 BSテレ東・火曜ミステリー
2020年2月13日(木) 12:56~14:48 BSテレ東・ザ・ミステリー

あらすじ

元警視庁捜査一課の刑事・江波敦史(寺島進)は奥多摩・水根の駐在所の警察官、左遷されてこの地に赴任してから3年になる。

コテージで心中事件が発生。男女は、産婦人科の開業医・光石義則(乃木涼介)看護師の美馬サユキ(巻野わかば)だった。二人は不倫関係にあり、光石は関係を清算しようと別れを切り出していた。光石は一命をとりとめたが、サユキは死亡した。

光石の説明から、サユキが一酸化炭素中毒による無理心中を図ったと結論づけられた。だが、サユキをよく知る老舗旅館の女将・池原美也子(市毛良枝)はとても信じられないと言う。検死結果に疑問を持った江波は早速調査を開始する。

ほどなく事件の4日前に光石が練炭と七輪を購入していた事実が判明し、逮捕状が出された。だがその直後、光石は林道の駐車場で他殺体で発見される。

その頃、妊娠7カ月のレストラン従業員・和久井愛菜(黒川智花)が行方不明になったが、登山道で無事発見される。

愛菜を妹のようにかわいがるレストラン経営者の篠原絵里子(白石美帆)によると、彼女は出産への不安から情緒不安定になっていたと言う。望まぬ妊娠だったのだ。お腹の子共々無事に戻った愛菜を、レストランの仲間たちは温かく迎え入れた。

そこにNPO法人代表の樋山好美(朝加真由美)が現れ、愛菜を預かると言い出す。好美は養子縁組の仲介をしており、愛菜の子供のことを光石医師に頼まれたというのだ。

愛菜は2年前にも望まぬ妊娠をしており、光石の産婦人科医院で出産。自分で育てられないため、好美の仲介で養子に出したという。だが光石の医院を調べても、愛菜のカルテはまったく存在しなかった。

江波は恐ろしい疑問にぶちあたる。光石たちのやっていたことは、「養子縁組」ではなく「人身売買」だったのではないか!?
そして驚くべき結末が待ち構えていた。

注目と見どころ

・犯人は誰なのか?
・驚くべき結末とは?

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登場人物(ゲスト出演)

登場人物 キャスト
和久井愛菜 「ナチュラルハウス」従業員・妊娠7か月 黒川智花
光石義則 産婦人科病院「光石マタニティ・クリニック」院長 乃木涼介
光石佐和子 光石の妻 田中広子
大和田勇樹 妙子の夫 湯江健幸
大和田妙子 2年前 特別養子縁組で康太を養子にする 中山忍
樋山好美 NPO法人「ゆりかごの会」代表 朝加真由美
玉木道彦 ガソリンスタンド強盗致死傷事件の被疑者 芳野史明
樋山流星 好美の息子 江刺家伸雄
美馬サユキ 産婦人科病院「光石マタニティ・クリニック」看護師 巻野わかば
コテージ村の管理人 ラッシャー板前
「ナチュラルハウス」従業員 山村美智
ラン 「ナチュラルハウス」従業員 伊藤麻実子
ハル 「ナチュラルハウス」従業員 平田八千代
刑事 シェパード太郎
沢井真紀の友達 鈴木夢
大和田康太 大和田と妙子の息子・養子 鈴木楽
海老名初江 光石の患者・資産家の妻 田中里衣
真琴 西奥多摩病院 看護師 緒方有里沙
篠原 絵里子の妹・4年前 母と無理心中 坂野志津佳
篠原 絵里子の母・若年性認知症・4年前死亡 瀧マキ

スタッフ

原作 笹本稜平「駐在刑事」(講談社文庫),「駐在刑事 尾根を渡る風」(講談社文庫)
脚本 田子明弘
監督 皆元洋之助
製作 テレビ東京,BSジャパン,東通企画


書籍紹介



作品の評価:


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