映画『追跡者（U.S. Marshals）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『追跡者』(映画 1998年)

トミー・リー・ジョーンズ主演『追跡者』について

1993年の映画「逃亡者」のスピンオフ作品、登場人物であるジェラード連邦保安官上級代理と、その部下の活躍を描いている。

無実を訴え逃亡した元CIA特殊工作員を連邦保安官代理が追う！浮かび上がる意外な真実、隠された巨大な陰謀が！サスペンス・アクション映画。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

シカゴからニューヨークへ犯罪者を護送中の護送機がオハイオ川に墜落した。２人の外交保安局の特別捜査官が殺害された事件の容疑者であるマーク・ウォレン（ウェズリー・スナイプス）が、この事故に乗じて脱走した。

夜が明け、遺体の数と生き残った囚人の数を確認した結果、ウォレンがいなくなっていることに気づいたサミュエル・ジェラード連邦副保安官（トミー・リー・ジョーンズ）は、すぐにウォレンの追跡を開始した。

一方ウォレンは、捜査網をかいくぐり恋人のマリー（イレーヌ・ジャコブ）に連絡を取り、自分は無実だと主張する。マリーの協力を得て、冤罪を晴らすべく密かに行動を開始していた。

ウォレンの追跡チームに外交保安局から特別捜査官ジョン・ロイス（ロバート・ダウニー・Ｊｒ）が加わり、ジェラードは彼に違和感を覚えながらも、共にウォレンを追跡する。追いつめられながらも咄嗟の判断で逃げ延びるウォレン。

ウォレンは単なる逃亡犯ではなく、本名をマーク・J・シェリダンといい、海兵隊特殊部隊、ＣＩＡ工作員を経て、外交保安局の臨時雇いとして危ない仕事を請け負っている、その道のプロフェッショナルだということが判明する。

明晰な頭脳とプロのテクニックを駆使して逃げ続ける彼だったが、ついにジェラードとの対決の時が近づく。

注目と見どころ＆エピソード

・ジェラード（トミー・リー・ジョーンズ） vs マーク・J・シェリダン(ウェズリー・スナイプス)
・アクションシーン
・ラストシーン

主な登場人物

スタッフ