科捜研の女19第7話「消えたパンダの謎 /逃亡犯がリゾートに潜伏!? マリコとパンダの合同捜査」の見どころ、ネタバレ、見逃し放送データまとめ。出演者：ゲスト出演は平岡祐太,小柳友,小宮孝泰,内野謙太,浜田晃,北口ユースケ,湖条千秋,川鶴晃裕,伊能努,小南希良梨,内藤邦秋,當島未来 他。キャストは沢口靖子,内藤剛志,若村麻由美,風間トオル,石井一彰,金田明夫,西田健,斉藤暁,渡部秀,山本ひかる 他。

作品の評価：

Posted on 2019年6月1日 by tomo2014 in サスペンス, テレビドラマ, ミステリー, 連ドラ | 0 Comments

パンダは見た!?少女誘拐事件

科捜研の女19第7話の見どころ、ネタバレ、見逃し放送データまとめです。テレビ朝日開局60周年記念として1年間放送となる。

科捜研の女19第7話

作品データ

エピソード	S19#7
サブタイトル	消えたパンダの謎 逃亡犯がリゾートに潜伏!? マリコとパンダの合同捜査
キャッチ	和歌山で休暇中のマリコ達が、少女誘拐事件に遭遇!犯人は京都から逃亡中の強盗犯…2つの事件をつなぐ糸とは!?マリコは県警の若き刑事と観光名所を辿り、追跡を開始する!
概要	マリコは亜美らと休暇を取り和歌山へ。パンダの見物中、不審な男が少女のリュックを奪おうとするのを目撃!男は逃走するが、鑑定により京都で強盗傷害を起こして指名手配中の新浜(小柳友)と判明。
ゲスト出演	平岡祐太,小柳友,小宮孝泰,内野謙太,浜田晃,北口ユースケ,湖条千秋,川鶴晃裕,伊能努,小南希良梨,内藤邦秋,當島未来 他

放送歴

年月日	放送局・番組	視聴率
2019年5月30日(木) 20:00~20:54	テレビ朝日・木曜ミステリー	12.4%
2019年6月6日(木) 13:59~14:56	テレ朝・再放送	－

予告動画

https://www.youtube.com/embed/h4SXRtWmQcE

ストーリー(概要)

榊マリコ（沢口靖子）は科捜研メンバーの涌田亜美（山本ひかる）、橋口呂太（渡部秀）と休暇を取って和歌山へ。

ところが、パンダで人気のテーマパークを訪れた際、不審な男が家族旅行中の小学生・笠倉桃香（小南希良梨）のリュックを奪おうとする場面に遭遇する。

男はすぐに逃走したが、マリコたちが防犯カメラと科捜研のデータベースを照合した結果、なんと男は数日前に京都市内で強盗傷害事件を起こして指名手配中の容疑者・新浜陽一（小柳友）だと判明する。

新浜は数日前、経営コンサルタント会社に押し入り、顧問税理士の結城隆司（内野謙太）を階段から突き飛ばして金庫を強奪した挙句、ビルの前で客待ちをしていたタクシー運転手・永井孝良（北口ユースケ）から車両を奪い、逃走していたところだった…。

その後、両親が目を離した隙に、桃香が新浜に連れ去られる事件が発生！　なぜ京都から逃走した新浜が、和歌山で少女を連れ去ったのか…!?

桃香を早急に救い出すため、マリコたちは休暇を返上し、和歌山県警の刑事・熊谷馨（平岡祐太）とともに捜査を開始するが…!?

大まかな見どころ

・桃香ちゃんはどうなる？
・新浜容疑者の誘拐目的とは？
・ラストシーン

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ゲスト出演者

登場人物	キャスト
熊谷馨 和歌山県警・南紀白浜署の刑事、異端児	平岡祐太
新浜陽一 京都市内で強盗傷害事件を起こして指名手配中の容疑者	小柳友
笠倉桃香 小学生、笠倉家の一人娘、誘拐された	小南希良梨
笠倉茂明 桃香の父親	内藤邦秋
笠倉初子 桃香の母親	當島未来
富田拓真 和歌山県警・南紀白浜署の捜査一課長	小宮孝泰
結城隆司 経営コンサルタント会社「洛南コンサル」の顧問税理士	内野謙太
金子康晴 経営コンサルタント「洛南コンサル」の社長	川鶴晃裕
梅木悠二 （政治家）	浜田晃
飛内文枝 （政治家）	湖条千秋
山上 派出所の警察官(巡査)	伊能努
永井孝良 タクシー運転手	北口ユースケ

ネタバレ

和歌山県警・南紀白浜署の刑事・熊谷馨（平岡祐太）は、上司の捜査一課長・富田拓真(小宮孝泰)の方針に従わない異端児である。　彼は土門刑事の若き頃に似ているようで、マリコら京都府警・科捜研とともに独自捜査を開始する。

新浜陽一(小柳友)は、逃亡中に、観光中の親子の娘・笠倉桃香(小南希良梨)のパンダのバックの横にあったパンダの小物入れに何かを隠した。それを回収しようとして、桃香ちゃんを襲った。マリコにより未遂と終わった。

その後、笠倉家族が行った病院で、新浜は桃香ちゃんと接触、誘拐した。実は誘拐ではなく、なくしたパンダの小物入れを一緒に探しにいったのであった。

岬で、桃香ちゃんと新浜は、パンダの小物入れを見つける。そこの入れたモノを新浜がゲットしたところを、マリコ達と熊谷刑事がその現場にやってくる。

新浜は逃げ、置き去りにされた桃香ちゃんは無事に保護された。熊谷刑事は新浜を負う。確保するが、2人は知り合いのようだ。「クマ兄ちゃん。」と新浜は熊谷刑事を呼ぶ。
「悪いことはしない」と言い、熊谷刑事は新浜を逃がす。　この2人、過去に何かつながりがあるようだ。　その後、新浜を取り逃がしたと、マリコヘ伝える。

シーンは代わり、政治家・梅木悠二（浜田晃）と飛内文枝（湖条千秋）が、中華レストランで食事をしながら、誰だか不明であるが、目下の人間と、怒りながら電話で話している。　権力有る政治家の裏に絡んでいる事件のようだ。

新浜が殺害されて発見される。その現場で、熊谷刑事は遠くから野次馬として見ていた。 第8話(2019年春シーズン最終話)へ続く

レギュラー出演者

登場人物	キャスト
榊マリコ（さかき まりこ） 京都府警科学捜査研究所（科捜研）の法医学研究員、科捜研の名物研究員として知られている	沢口靖子
土門薫（どもん かおる） 京都府警捜査一課の刑事（警部補）、一匹狼的な性格で団体行動が苦手	内藤剛志
風丘早月（かざおか さつき） 洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授、お菓子の差入れ多し、一男一女の母、のんきで陽気な性格	若村麻由美
藤倉甚一（ふじくら じんいち） 京都府警刑事部長（警視） 元、鑑識員で鑑識畑ひと筋、筋金入りの現場第一主義	金田明夫
佐伯志信（さえき しのぶ） 京都府警本部長、京都府警察のトップと呼ばれる人物 東京大学法学部出身の典型的な警察官僚、事なかれ主義	西田健
日野和正（ひの かずまさ） 科捜研所長、文書鑑定担当 元警視庁科捜研に在籍、妻子は東京在住で京都に単身赴任中	斉藤暁
宇佐見裕也（うさみ ゆうや） 科捜研の化学担当、中途採用 以前は、国立航空科学研究所の技官、航空及び空港テロに備えた爆発物および化学兵器の防犯・研究をしていた	風間トオル
涌田亜美（わくた あみ） 科捜研の映像データ担当、見た目の頼りなさとは裏腹にデジタルスキルは高く、映像関連のデータ分析や解析能力に優れている、天然を通り越した空気の読めない性格	山本ひかる
橋口呂太（はしぐち ろた） 科捜研の物理担当、シーズン16から科捜研に加入、敬語が使えず誰にでもタメ口	渡部秀
蒲原勇樹（かんばら ゆうき） 捜査一課刑事（巡査部長）、土門刑事と共に行動する	石井一彰

スタッフ

脚本	戸田山雅司
監督	兼崎涼介

作品の評価：