科捜研の女17(2018年)第12話「あるドクターの死」あらすじ＆ネタバレ 相島一之,古村比呂ゲスト出演
科捜研の女17第12話「あるドクターの死／マリコVS疑惑の検査技師!?消えた心臓と空飛ぶ注射針」のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめ。ゲスト出演は酒井美紀,松田凌,白本彩奈,樋渡真司,江藤漢斉,松下りおん,楠見薫,柴田善行,大石彩未 他。キャストは沢口靖子,内藤剛志,若村麻由美,風間トオル,石井一彰,金田明夫,西田健,斉藤暁,渡部秀,山本ひかる,中川大志 他。回想シーンで池上季実子が登場!!
科捜研の女17第12話「あるドクターの死」のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。
科捜研の女17第12話「あるドクターの死」相島一之,古村比呂ゲスト出演
第12話について
作品データ
| エピソード | 12 |
|---|---|
| サブタイトル | あるドクターの死 マリコVS疑惑の検査技師!?消えた心臓と空飛ぶ注射針 |
| キャッチ | 解剖医たちの完全犯罪!?早月のかつての同僚の解剖医が自室で不審死!?失職中の彼に何が?解剖から病死の可能性が高まる中、マリコらは妻の犯行を疑わせる証拠を入手! |
| ゲスト出演 | 相島一之,古村比呂,奥田達士,佐々木勝彦,野仲イサオ,IZUMI,木内義一 他 |
放送歴
| 年月日 | 放送局・番組 | 視聴率 |
|---|---|---|
| 2018年2月8日(木) 20:00~20:54 | テレビ朝日 | ***% |
予告動画
https://www.youtube.com/embed/9Pko3RaRsxU
ストーリー(概要)
風丘早月（若村麻由美）のかつての同僚である解剖医・弓原公彦（奥田達士）の遺体が自室から発見された。弓原は家賃を滞納、密室状態だった部屋にはまるで生活感がない。
科捜研・榊マリコ（沢口靖子）は遺体の左手甲に残された小さな掻き傷に引っ掛かり、解剖を提案する。事件性がないと刑事部長・藤倉甚一（金田明夫）に反対されるが、珍しく早月が「司法解剖ができないなら遺族から許可をもらってでも解剖を」と言い放つ。
早月は15年ほど前まで有田実（相島一之）とともに助教授に推薦されたが、年齢も近い弓原だけは推薦されなかったという。
そのことがショックだったのか、弓原は早月らが止めるのを振り切るように地方の大学へ転職した。そこで助教授を目指していたようだが、かなわなかったという知らせを10年ほど前に受け取っていた。
弓原の妻・弓原郁絵（古村比呂）によると、弓原は大学に勤務せず医学部専門の塾講師をしていたという。
しかし、それもうまく行かず、郁絵の勧めで健康診断のアルバイトをしていたが、3カ月ほど前に自分の専門である法医学の職を探すと家を飛び出していた。以来、別居状態となり、郁絵もここ3カ月は連絡もとっていなかったらしい。
郁絵は早月による遺体解剖の申し出を承諾、ただし解剖後の臓器の検査は臨床検査技師でもある自分が行うという条件をつける。解剖の結果、死因として心不全などが浮上するが、肝心の心臓は郁絵に持ち去られマリコも手が出せない。
一方、土門薫刑事（内藤剛志）は弓原には預貯金の残高がほとんどなく、生活に困窮していたらしいことをつかむ。さらに検査技師としての収入も少なかったことから夫の保険金を当てにしていた可能性も浮上する。
無料放送
TVerで無料配信中!! 2018年2月15日(木) 19:00配信終了
TVer 科捜研の女
大まかな見どころ
・犯人は誰？
ゲスト出演者
| 登場人物 | キャスト |
|---|---|
| 有田実洛北医科大医学部病理学科法医学教室の准教授、15年ほど前まで早月とともに助教授に推薦された | 相島一之 |
| 弓原郁絵弓原の妻 | 古村比呂 |
| 弓原公彦法医学専属の解剖医、早月の元同僚、亡くなった | 奥田達士 |
| 佐々木勝彦 | |
| 沼岸悟 | 野仲イサオ |
| 藤木由梨 法医学教室の助手 | IZUMI |
| 庄野崎晃 講師 | 木内義一 |
ネタバレ
弓原公彦の死は事件によるものでは、法医学を使った自◎であった。医者として仕事を失った弓原が、最後に決めたのが自◎だったのである。 最後にアルバイトした動物殺処分所で入手した薬物によるものであった。
弓原が、自分の死で生命保険からおりるお金で生活に困る妻を助けることも考慮していたのである。しかし、榊マリコの使命感による追求により、真実が明らかになった。それにより、生命保険は降りることはなくなった。悲しい作品です。
ラストシーン、使命感による行動は、他人を不幸に、自分の命まで奪うこともあると、土門薫は榊マリコに話す。回想シーンで、過去に亡くなった女刑事・落合佐妃子(池上季実子)が登場した。
レギュラー出演者
| 登場人物 | キャスト |
|---|---|
| 榊マリコ京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医学研究員 | 沢口靖子 |
| 土門薫京都府警捜査一課の刑事（警部補） | 内藤剛志 |
| 風丘早月洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授 | 若村麻由美 |
| 日野和正 科捜研所長、文書鑑定担当 元警視庁科捜研に在籍、妻子は東京在住で京都に単身赴任中 |
斉藤暁 |
| 宇佐見裕也 科捜研の化学担当 | 風間トオル |
| 涌田亜美 科捜研の映像データ担当 | 山本ひかる |
| 橋口呂太 科捜研の物理担当 | 渡部秀 |
| 江藤壱 民間鑑定所の鑑定人(第1話から登場) | 中川大志 |
| 蒲原勇樹 捜査一課刑事（巡査部長）、土門刑事の部下 | 石井一彰 |
| 藤倉甚一 京都府警刑事部長（警視） | 金田明夫 |
| 佐伯志信 京都府警本部長 | 西田健 |
スタッフ
| 脚本 | 櫻井武晴 |
|---|---|
| 監督 | 森本浩史 |
・https://ja.wikipedia.org/wiki/科捜研の女
・https://ja.wikipedia.org/wiki/科捜研の女の登場人物
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