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科捜研の女13第1話「殺人者からの挑戦状告発された鑑定ミス! 鑑識課長に潜む闇…」手塚理美ゲスト出演

科捜研の女13第1話「殺人者からの挑戦状告発された鑑定ミス!鑑識課長に潜む闇…」のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめ。ゲスト出演は宅麻伸,手塚理美,木下ほうか,渋谷哲平,関秀人,山本康平,園英子,井上紀子,朱花,松島紫代。出演は沢口靖子,内藤剛志,斉藤暁,風間トオル,若村麻由美,長田成哉,崎本大海,奥田恵梨華,西田健,金田明夫,田中健 他。

作品の評価:

殺人者からの挑戦状告発された鑑定ミス!

科捜研の女 SEASON13(科捜研の女13)」第1話「殺人者からの挑戦状告発された鑑定ミス! 鑑識課長に潜む闇…」のあらすじ&ネタバレ、放送データなどをまとめています。
科捜研の女13第1話「殺人者からの挑戦状告発された鑑定ミス! 鑑識課長に潜む闇…」手塚理美ゲスト出演

科捜研の女13 第1話について

作品データ

エピソード S13#1
サブタイトル 殺人者からの挑戦状告発された鑑定ミス! 鑑識課長に潜む闇…
概要 農園の女性経営者が青酸ガス中毒で死亡。自殺と断定されるが、マリコは遺体の唇の内側に残されていたびらんが気になる。

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2013年10月17日 テレビ朝日 12.7%
2017年5月1日(月) 14:04~15:00 テレ朝・再放送
2018年3月16日(金) 14:04~15:01 テレ朝・再放送
2018年10月30日(火) 14:57~15:53 テレ朝・再放送
2019年7月22日(月) 14:57~15:53 テレ朝・再放送

あらすじ

農園経営者・篠塚秀実(手塚理美)が、温室内で死体となって発見された。榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研のメンバーも現場に駆けつけるが、奈良県警から異動してきた新任の鑑識課長・藤倉甚一(金田明夫)に「科捜研は後だ。まずはウチが調べる」と追い払われ、なかなか遺体に近づけさせてもらえない。だが、マリコは現場に残るかすかな匂いに気づき、即座に死因が青酸ガス中毒であることを見抜く。

 自殺ではないかと話す相馬涼(長田成哉)たちの会話を耳にした藤倉は「余計な口出しをするな。判断するのは刑事だ」と激怒。事件関係者と接触し、捜査にも同行するマリコたちのやり方についても「邪道だ」と切り捨てる。

解剖結果や大学で薬学を専攻していた秀実が青酸毒を精製する知識を持っていた事などから、自殺と断定される。だが、マリコは遺体の唇の内側に残されていた“びらん”が気になっていた。

 そんな中、土門刑事(内藤剛志)の捜査で、死んだ秀実は20年前まで奈良県警の科捜研で法医研究員として働いていたことがわかる。当時、藤倉も奈良県警の鑑識課に在籍していたはず。藤倉は秀実と面識があったにもかかわらず、一切その事実を口にしなかった。土門は、藤倉が秀実の遺体から故意に科捜研を遠ざけようとしたのではないかと疑う。

 その矢先、秀実の義弟で弁護士・梁瀬幹夫(関秀人)が、「自殺という判断には納得いかない」と再捜査を要求。民間の鑑定機関・鷹城科学鑑定ラボラトリーに、鑑定を依頼すると発表した。

 科捜研が見つけられなかった証拠を民間の機関が発見したら、科捜研、ひいては京都府警もただではすまない。だが、真実を明らかにしたいと願うマリコは、科捜研での鑑定結果をラボ代表の鷹城京介(宅麻伸)に提出する。

見どころ

・事件は自殺?他殺?
鷹城京介(宅麻伸)は何者なのか?科捜研の敵か?
藤倉甚一(金田明夫)が初登場! 敵なのか?

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登場人物(ゲスト出演者)

登場人物 キャスト
鷹城京介 鷹城科学鑑定ラボラトリー代表 宅麻伸
篠塚秀実 フラワーガーデンしのづか経営者、20年前まで奈良県警の科捜研で法医研究員していた 手塚理美
藤倉甚一 鑑識課長、奈良県警の鑑識課から異動 金田明夫
梁瀬郁子 秀実の妹 井上紀子
梁瀬幹夫 郁子の夫・弁護士 関秀人
川寺治彦 レストラン経営者 木下ほうか
川寺秋江 川寺の妻 園英子
甲野弘之 川寺治彦を誘拐したと思われる男 山本康平
森脇治美 鷹城科学鑑定ラボラトリー研究員 朱花
石橋孝作 奈良県警察本部の刑事 渋谷哲平

ネタバレ

鷹城科学鑑定ラボラトリーの鷹城京介(宅麻伸)の出した結果は、マリコ同様の自殺であった。

1年前に契約した秀実に掛けた保険の受取が、梁瀬幹夫の妻で秀実の実妹・梁瀬郁子(井上紀子)であったため、秀実が自殺であると保険金がおりないという考えからの依頼であった。この件に関しては、事件とはまったく関係がなかった。

ある日、レストラン経営者・川寺治彦(木下ほうか)の誘拐事件が起きた。事件は、篠塚秀実が亡くなた時に、現場近くの防犯カメラの電源が抜けていた事実と同様のことが起きていた。 犯人は防犯カメラや防犯システムから巧みに逃げていると思われる。

鷹城科学鑑定ラボラトリーに、犯人からの小包が届いた。
メッセージは「篠塚秀実は自殺ではなく他殺。それを見抜けない京都科捜研と鷹城科学鑑定ラボラトリーは無能だ」という?容。
USBメモリーには、川寺治彦が捕らえられ、爆弾が仕掛けられている動画が収録されていた。なぜ、川寺治彦が誘拐されてしまったのか、疑問は残る。

小包内にある部品を科捜研が解析し、現場を突き止める。川寺治彦と思われる人物が拘束されていた。そこに、突入するが、センサーが反応して爆発してしまった。そこにいた人物は川寺治彦ではなかった。

事件とは関係ないが、科捜研の吉崎泰乃(奥田恵梨華)は、所長・日野和正(斉藤暁)からサイバー犯罪対策課への辞令が来ていることを告げられる、本人は異動するかどうか迷う。

藤倉甚一(金田明夫)は何か過去の事を知っているようだ。土門刑事(内藤剛志)は、気がついている。そして、第2話へ続く

登場人物(レギュラー出演者)

登場人物 キャスト
榊マリコ
京都府警科学捜査研究所の法医学研究員
沢口靖子
土門薫
京都府警捜査一課の刑事
内藤剛志
日野和正
科学捜査研究所所長、専門は文書鑑定
斉藤暁
宇佐見裕也
科学捜査研究所研究員、専門は化学
風間トオル
風丘早月
洛北医科大学の医学部病理学科法医学教室の教授
若村麻由美
相馬涼
科学捜査研究所の研究員、専門は物理
長田成哉
木島修平
京都府警捜査一課の刑事、土門の部下
崎本大海
吉崎泰乃
科学捜査研究所の研究員
奥田恵梨華
佐久間誠
京都府警察の刑事部長
田中健
佐伯志信
京都府警察の本部長、京都府警察のトップと呼ばれる人物
西田健

スタッフ

脚本 戸田山雅司
演出 森本浩史



作品の評価:


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