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科捜研の女14(2014年年末SP) 「白骨死体は30年前に夜逃げした親友!?…」あらすじ&ネタバレ 荻野目慶子ゲスト出演

科捜研の女 2014年 年末スペシャル 「白骨死体は30年前に夜逃げした親友!?…」のあらすじ&ネタバレ、見逃し、放送データまとめ。ゲスト出演は荻野目慶子,下條アトム,八十田勇一,有沢比呂子,大出俊,大高洋夫,小林里乃,二役,五十嵐令子,三谷六九,押谷かおり,加藤重樹 他。子役は小林里乃,上白石萌歌。キャストは沢口靖子,内藤剛志,斉藤暁,若村麻由美,風間トオル,長田成哉,山本ひかる,崎本大海,金田明夫,西田健 他。

作品の評価:

マリコの過去が明白に!!

科捜研の女 2014年 年末スペシャル (科捜研の女13と14の間) 「白骨死体は30年前に夜逃げした親友!?涙と執念のDNA型鑑定!東京~大阪1100キロの大捜査!繁華街の大爆破 迫る女探偵の罠~マリコの過去が明白に!!」のあらすじ&ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

科捜研の女14(20014年年末SP) 「白骨死体は30年前に夜逃げした親友!?…」あらすじ&ネタバレ 荻野目慶子ゲスト出演

科捜研の女14(20014年 年末SP) 荻野目慶子ゲスト出演

第年末SP話について

エピソード 2014年 年末SP
(S14#10,シーズン14とシーズン15の間)
サブタイトル 白骨死体は30年前に夜逃げした親友!?涙と執念のDNA型鑑定!東京~大阪1100キロの大捜査!繁華街の大爆破 迫る女探偵の罠~マリコの過去が明白に!!
概要 男女の客を乗せたタクシーが転落、運転手と男性客が死亡、女性客は意識不明の重体となった。タイヤ痕を分析した結果、運転手はブレーキを踏まずにアクセルを踏み、直後にガードレールを越えて転落していたことが判明。

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2014年12月21日(日) 21:00~23:10 テレビ朝日・日曜エンタ
ドラマスペシャル科捜研の女
14.8%
2018年3月21日(水) 14:04~15:55 テレ朝・再放送
2018年9月24日(月) 13:59~15:53 テレ朝・再放送
2019年7月29日(月) 13:59~15:53 テレ朝・再放送

あらすじ

京都市内の山道の工事現場から、白骨死体が発見された。工事のため地盤を掘削していたところ、土中からドラム缶が見つかり、そのドラム缶の中から赤茶色の液体と共に人骨が出てきたという。

現場に駆けつけた科捜研・榊マリコ(沢口靖子)は、頭がい骨の状態から20歳以下の女性の骨であることを見抜くが、直後、骨と共に見つかった錆びた針金製のブローチを見て、がく然としてしまう!

そのブローチは30年前の中学時代、なんとマリコ(上白石萌歌)自身が手作りし、親友の川喜多京子にあげたものだったのだ。

マリコも京子も当時は横浜に住んでいたが、ある日、学校で2人はケンカしてしまう。夜になってマリコが京子の自宅まで謝りに行ったところ、彼女はガラス工場を経営していた父・修一(下條アトム)らに連れられて夜逃げした後で、それきり行方がわからず連絡も取ることができなかったのだ。

発見された白骨遺体は、横浜から夜逃げした後、何らかの事件に巻き込まれて京都で殺された京子なのか…!? かつての親友かもしれない白骨死体を前にしたマリコに、土門薫刑事(内藤剛志)は「お前の仕事は科学で真実を掴み出すことだろう。それが、どんなにつらい真実でも」と叱咤する声をかける。そんな土門の言葉に、マリコは決意の面持ちでうなずく…。

検視の結果、被害者は首を絞めて◎されたことが判明する。さらに赤茶色の液体を分析したところ、“炭酸カリウム”と“ヘム(血中ヘモグロビンの分解物質)”とわかる。つまり犯人は被害女性を絞◎した後、遺体を溶かすために炭酸カリウムと共にドラム缶に入れ、そのドラム缶を深夜、工事現場に勝手に埋めたものと推測された。その結果、骨だけが溶けずに残ったようだ…。

そんな中、マリコの周囲を姫川みずき(有沢比呂子)という名の探偵が探っている事実が浮上する。

ところが、マリコが対面する直前、その女性探偵が事務所ごと爆破される! 狙われたのは、みずきなのか、それともマリコなのか…!? はたして、マリコの過去は事件とどうつながっていくのか…!?

見どころ

・遺体は誰?
・爆破犯は誰なのか?
・マリコの過去と事件の関係は?

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登場人物(ゲスト出演者)

登場人物 キャスト
三原(川喜多)京子 榊マリコの中学時代の親友、工芸作家 荻野目慶子14歳時:小林里乃
川喜多修一 京子の父、ガラス工場の元経営者 下條アトム
佐藤学 京子のいとこ 八十田勇一
姫川みずき 探偵 有沢比呂子
田所勉 ガラス職人 大出俊
磯島信介 忍の父 大高洋夫
三原さやか 京子の娘 小林里乃,二役
磯島忍 京子の友人、特異行方不明者 五十嵐令子
須磨二朗 ガラス工場跡地所有者 三谷六九
伊藤絵美 榊マリコの友人 押谷かおり
三原和則 京子の夫 加藤重樹

レギュラー出演者

登場人物 キャスト
榊マリコ
京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医学研究員
沢口靖子
14歳時:上白石萌歌
土門薫
京都府警・捜査一課の刑事
内藤剛志
風丘早月
洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授
若村麻由美
日野和正 科捜研の研究員、文書鑑定担当
元警視庁科捜研に在籍、妻子は東京在住で京都に単身赴任中
斉藤暁
宇佐見裕也
科捜研の化学担当、元国立航空科学研究所の技官、気象、海洋、航空安全に関わる知識も豊富
風間トオル
相馬涼
科捜研の物理担当(銃器鑑定、機械・建造物の破損。交通事故解析など)、民間の事故鑑定機関出身
長田成哉
涌田亜美
科捜研の映像データ担当、デジタルスキルは高く、映像関連のデータ分析や解析能力も並はずれている。
山本ひかる
木島修平
京都府警・捜査一課の刑事(巡査部長)、土門の部下
崎本大海
藤倉甚一
京都府警刑事部長(警視正)
金田明夫
佐伯志信
京都府警本部長、事なかれ主義
西田健

スタッフ

脚本 櫻井武晴
演出 兼﨑涼介



作品の評価:


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