映画『激流（The River Wild）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『激流』(映画 1994年) メリル・ストリープ主演

『激流』について

家族での楽しい川下りが一転、悪夢の急流下りに！逃走中の凶悪犯と川下りをすることになった一家の恐怖…。行先には死者続出の地獄の激流が待ち受ける！緊迫アドベンチャー

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

ボストンに住むハートマン一家は、息子のローク(ジョゼフ・マゼロ)の誕生日に、母・ゲイル(メリル・ストリープ)の故郷での川下りを計画していたが、建築家の父・トム(デビッド・ストラザーン)が仕事の都合で一緒に行けないと言い出す。

仕方なく、ゲイルはロークと幼い娘・ウィラ（ステファニー・ソーヤー）、愛犬・マギーを連れて故郷に帰る。ウィラを両親に預けて川下りをすることにしたゲイルは、登録に向かった監視所で感じのいい青年・ウェイド(ケビン・ベーコン)と知り合う。彼らも３人で川下りをするのだという。

いよいよ出発という時、トムが現われ、親子３人と愛犬で川下りが始まった！そして２日目、ゲイルたちはウェイドとテリー(ジョン・Ｃ・ライリー)と再会する。彼らはガイドとケンカ別れし、助けてもらおうと、ガイド経験のあるゲイルを待っていたのだという。

ゲイルは目的地のブライダル・クリークまで、先導を引き受ける。ウェイドに帽子をもらった事もあり仲良くなったロークに対し、トムはウェイドたちの事が何か気に入らないでいた。

初めはそんなトムの態度に反発を抱いていたゲイルだったが、次第にウェイドの様子に違和感を持つようになる。夫婦で相談し、彼らをまいて逃げようとするが、何も知らないロークがボートに乗ることを拒んだために、計画がバレてしまう。怒ったウェイドは拳銃を取り出しボートを乗っ取る。

注目と見どころ＆エピソード

・ラストは？

主な登場人物

スタッフ