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『未解決の女SP /緋色のシグナル』(2019年4月)あらすじ&ネタバレ 谷原章介,武田真治,中村俊介ゲスト出演

2時間ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官~緋色のシグナル~』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめ。ゲスト出演は谷原章介,武田真治,中村俊介,河相我聞 他。キャストは波瑠,沢村一樹,工藤阿須加,山内圭哉,西銘駿,高田純次,光石研,遠藤憲一,鈴木京香 他。

作品の評価:

「未解決の女 警視庁文書捜査官 /緋色のシグナル」のの見どころ、ネタバレ、見逃し放送データまとめです。

『未解決の女SP /緋色のシグナル』(2019年4月)あらすじ&ネタバレ 谷原章介,武田真治,中村俊介ゲスト出演

『未解決の女SP /緋色のシグナル』(2019年4月)

SP「緋色のシグナル」について

作品データ

エピソード SP(2019年)
サブタイトル 緋色のシグナル
キャッチ 平成最後の日曜日に「未解決の女」が復活!波瑠&鈴木京香演じる女刑事コンビが、東京~京都を股に掛け、謎多き“品字様”が現場に残された5年前の未解決事件に挑む!
概要 警視庁特命捜査対策室第6係に所属する熱血刑事・矢代朋は、ある日、文字フェチの先輩刑事・鳴海理沙と共に京都府警を訪ねる。京都市内で、「男」という漢字が3つ連なる文字が現場に残された殺人事件が発生。

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2018年4月28日(日) 21:00~23:05 テレビ朝日・ドラマスペシャル
日曜プライム枠
****%

予告動画

あらすじ

警視庁捜査一課・特命捜査対策室・第6係に所属する熱血刑事・矢代朋(波瑠)は、ある日、文字フェチの先輩刑事・鳴海理沙(鈴木京香)主任・草加慎司(遠藤憲一)とともに、京都府警を訪ねる。

実は3日前、京都市内で喫茶店経営者・武村勇介(河相我聞)の遺体とともに、「男」という漢字が3つ連なる赤インク文字が発見されるという、異様な事件が発生した。

奇しくも、5年前には東京都内でもIT業界の人間がふたり相次いで殺され、それぞれの現場に「蟲」と「品」という赤インク文字が残されていたのだが、いずれも未解決のまま時が流れていたのだ。

事件現場に残された、同じ漢字が3つ連なる“品字様”の文字――朋と理沙はこの奇妙な共通点に注目。5年の時を経て同一人物が犯行を再開した可能性を主張する。

だが、上司である特命捜査対策室の室長・古賀清成(沢村一樹)からは、「こじつけだ」と一蹴され、京都府警の捜査一課刑事・国木田哲夫(谷原章介)からも文書捜査に対する懐疑心を丸出しにされてしまうことに…。

それでもめげずに、3つの事件をつなぐ真実の欠片を探し出そうと奮起する朋と理沙。だが、被害者3人の接点すら見つからず、捜査はなかなか思うようには進まない。

その矢先、武村の過去を洗い直した国木田は、彼が4~5年前まで東京の最大手ソフトウェア企業「Wテクノス」で働いていたという情報を入手する。

しかも、武村が殺される2日前に、「Wテクノス」の社長・涌井徹(中村俊介)と会っていたことも判明したのだ!

さらなる手がかりを求め、朋は国木田とともに「Wテクノス」へ。ところが、応対した社長秘書・米須雅人(武田真治)から門前払いを食らってしまい…。

そんな中、都内で新たな殺人事件が発生した。現場に残された赤インクの品字様を見た理沙は、にわかに目の色を変える。

大まかな見どころ

・犯人は誰?

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登場人物(ゲスト出演者)

登場人物 キャスト
国木田哲夫 京都府警・捜査一課刑事 谷原章介
涌井徹 東京の最大手ソフトウェア企業「Wテクノス」の社長 中村俊介
米須雅人 「Wテクノス」の社長秘書 武田真治
武村勇介 京都市内にある喫茶店の経営者、事件の被害者「Wテクノス」 河相我聞

登場人物(レギュラー出演者)

登場人物 キャスト
矢代朋 (やしろ・とも)
28歳、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事(巡査部長)

元・捜査一課の強行犯係所属。考えるより行動が先に出るたち、周りから「熱血バカ」「単純バカ」と言われている。
波瑠
鳴海理沙 (なるみ・りさ)
48歳、特命捜査対策室第6係の刑事(警部補)

わずかな文章から書き手の性格や思考を言い当てる類まれなる能力の持ち主。
鈴木京香
古賀清成 (こが・きよなり)
50歳、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」室長(警視)

全6係ある未解決専門の特命対策室を束ねる。叩き上げからの成り上がりで、刑事としてのプライドは超高い。元・捜査一課強行犯係の係長だったが、特命捜査対策室をテコ入れするため室長に抜擢。
沢村一樹
岡部守 (おかべ・まもる)
32歳、警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事(巡査部長)

朋と同期、異動した朋の代わりに強行犯係へ配属。川奈部の下で、刑事らしい正統派の捜査を行う。
工藤阿須加
財津喜延 (ざいつ・よしのぶ)
58歳特命捜査対策室第6係の係長(警部)

朋と鳴海、草加の直属の上司。温厚な人柄で、人格がバラバラすぎる第6係メンバーを上手くまとめる。私生活では恐妻家。
高田純次
川奈部孝史 (かわなべ・たかし)
55歳、殺人犯捜査第5係の係長(警部)

朋の元・直属の上司。強行犯係においてエース格の刑事として活躍。
光石研
草加慎司 (くさか・しんじ)
53歳、特命捜査対策室第6係の主任(警部補)

愚直で真面目で超無口、ついでに超早飯。かつては捜査熱心すぎて、妻子に逃げられた過去が…
遠藤憲一
桑部一郎 (くわべ・いちろう)
44歳、殺人犯捜査第5係の刑事(警部補)

スキンヘッド、口が悪く振る舞いも粗野だが、未解決班のなかで有名事件を扱う花形部署所属だけに刑事としての実力アリ!
山内圭哉
吉田治郎(よしだ・じろう)
25歳、特命捜査対策室第2係の刑事

花形部署所属、古賀室長のコバンザメ的なキャラ
西銘駿
由比雄一 (ゆい・ゆういち)
30歳、特命捜査対策室第2係の刑事
植木祥平
庄野仁 (しょうの・じん)
35歳、特命捜査対策室第2係の刑事
裵ジョンミョン

スタッフ

原作 麻見和史『緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ』(角川文庫/KADOKAWA刊)
脚本 大森美香
音楽 村松崇継
主題歌 平井堅『知らないんでしょ?』(アリオラジャパン)
ゼネラルプロデューサー 横地郁英(テレビ朝日)
プロデューサー 服部宣之(テレビ朝日),菊池誠(アズバーズ),木川康利(アズバーズ)
演出 田村直己(テレビ朝日)
制作協力 アズバーズ
制作著作 テレビ朝日


原作:麻見和史 書籍紹介


作品の評価:


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