『撃鉄2 クリティカル・リミット（Black Dawn）』は、スティーブン・セガール主演のアクション・サスペンス・ビデオ映画、「撃鉄 GEKITETZ ワルシャワの標的」（2002年）の続編です。

百戦錬磨のオヤジが、復讐に燃える過激派の核攻撃を阻止！？ 未曾有の危機からアメリカを救えるか！？

『撃鉄2 クリティカル・リミット』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2016年9月12日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ８０％ です。

トレーラー（予告動画）

あらすじ

元CIAで、今はヨーロッパで暗躍するフリーの工作員ジョナサン・コールド(スティーブン・セガール)は、依頼を受け、拘置所から武器商人のマイケル・ドノバン(ジュリアン・ストーン)を脱走させる。

ドノバンは、弟ジェームズ・ドノバン(ジョン・パイパー・ファーガソン)と共に、ロシアの核物理学者に小型核爆弾の開発をさせていた。爆弾の原料となるプルトニウムは、仲間をカリフォルニアの民間の核研究所に潜り込ませて、毎日少しずつ核実験施設から持ち出させていた。そして完成させた小型核爆弾を、チェチェンの過激派グループに売ろうとしていた。

彼らは２年前に指導者をCIAに射◎され、その復讐としてアメリカで核爆弾を爆発させる計画を立てていたのだった。

ドノバンは、助け出してくれたジョナサンの能力を見込んで、彼を仲間に加え、核爆弾のチェックをやらせようとしていたが、弟ジェームズはジョナサンを疑いの目で見ていた。

一方、CIAのアマンダ・スチュアート(タマラ・デイビス)とマックスは、上司からの命令でジェームズを監視していた。そこで、兄ドノバンと一緒に、スチュアートの最初の上司だったジョナサンの姿を見つけ愕然とするのであった。

そしてドノバンらの下に、小型核爆弾完成の一報が入る。ジョナサンが設計図をチェック、OKを出すと、いよいよチェチェン過激派グループとの取引をすることになる。

そんな中、スチュアートが施設に潜りこんでいるのがばれ、捕らえられてしまう。

注目と見どころ＆エピソード

・ジョナサン・コールド(スティーブン・セガール)は、悪なのか？
・スチュアート(タマラ・デイビス)はどうなる？

主な登場人物

スタッフ