愛がこわれるとき（Sleeping with the Enemy）は、ナンシー・プライスの小説・逃げる女を原作にしたサスペンス映画。死を偽装し逃げた妻は、極度の潔癖症の夫から逃げ切れるのか？ジュリア・ロバーツ,パトリック・バーギン,エリザベス・ローレンス,カイル・セコー,クローデット・ネヴィンズ出演。

Posted on 2015年11月11日 by tomo2014 in サスペンス, 映画 | 0 Comments

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『愛がこわれるとき（Sleeping with the Enemy）』は、ナンシー・プライスの小説『逃げる女』が原作の緊迫のサスペンス映画。

死を偽装し逃げた妻（ジュリア・ロバーツ）、極度の潔癖症の夫（パトリック・バーギン）から逃げ切れるのか！？忍びよる戦慄の恐怖！

『愛がこわれるとき』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2015年11月11日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ７０％ です。

ストーリー概要

事業で大成功した男・マーティン・バーニー（パトリック・バーギン）と、その美しい妻・ローラ・バーニー（ジュリア・ロバーツ）は、はた目には理想的な若い夫婦。しかし、マーティンは極度に神経質で嫉妬深く、ローラのことを執拗に束縛し、激情に駆られ彼女に暴力を振るっていた。ローラは、結婚して生活を送るはずだったが、極権力を手にする夫に離婚も出来ないそんな生活を３年以上も耐え続けていた。

ある日、神経科医リズナー（クローデット・ネヴィンズ）の船で一緒にクルージングに出た２人は、途中、急な暴風雨に襲われる。医師とマーティンが対応に追われる中、ローラは船上から忽然と姿を消してしまう。彼女が泳げないことを知っていたマーティンは、彼女が溺死したと思い呆然とする。

ローラは、脱出の機会を窺っていたのだ。夫に内緒で水泳も習っていて、海に飛び込むと岸まで泳ぎ、用意していた荷物を手に夫のもとから脱出したのだった。

ローラは、アイオワの小さな町で、サラ・ウォーターズと名前を変え、第２の人生を送り始める。隣に住む大学の演劇教授のベン・ウッドワード（ケビン・アンダーソン）との間に恋らしきものも芽生えるが、夫に追われる恐怖から一歩踏み出せずにいた―。

悲しみに暮れる夫のマーティンであるが、ふとしたきっかけから彼女が水泳を習っていたことを知り、彼女の死に疑問を持ち始める。彼女が実は生きていることがマーティンに知られてしまう。そして、自分を欺き行方をくらましたローラの居所を執拗に探し始めるのであった。

予告動画（トレーラー）

注目と見どころ

・ローラ（ジュリア・ロバーツ）の魅力
・ローラが脱走する場面
・ローラは、夫マーティンに見つかってしまうのか？
・ローラとベン（ケビン・アンダーソン）の恋の行方は？
・結末

主な登場人物

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