刑事7人4第9話「模倣犯から挑戦状!? 最後の殺人を止めろ!!」のあらすじ、ネタバレ、放送まとめ。 出演者：ゲスト出演は津嘉山正種,渋谷謙人,渋江譲二,野澤剣人,安崎求,及川奈央,石田登星,国枝量平,栗原寛孝,山本南伊,飯田隆裕,所博昭,西沢智治,藤原陽人 ,佐藤耀太,戸井田竜空 他。キャストは東山紀之,倉科カナ,塚本高史,吉田鋼太郎,北大路欣也,白洲迅,田辺誠一 他。

作品の評価：

Posted on 2019年7月9日 by tomo2014 in テレビドラマ | 0 Comments

刑事7人3第9話「」のあらすじ、放送データまとめ、ネタバレです。

刑事7人4第8話について

作品データ

エピソード	S4#9
サブタイトル	模倣犯から挑戦状!? 最後の殺人を止めろ!!
概要	50年前に起きた連続射殺事件の調書に目を通す天樹。そんな中、巡査が銃を奪われた上に銃殺される事件が発生し…

放送歴

年月日	放送局・番組	視聴率
2018年9月5日(水) 21:00~21:54	テレビ朝日	13.5%
2019年7月9日(月) 14:57~15:53	テレ朝・再放送	－

あらすじ

刑事資料係で天樹悠（東山紀之）が一人、吸い寄せられるように『広域重要指定第108号』と書かれた一冊の古い資料を読んでいる。

それは50年前に中山俊夫（野澤剣人）という男が盗んだ銃で立て続けに4人を射殺して逮捕された事件。中山は犯行の事実を全て認めたが、それ以外は一切を黙秘したまま死刑になっていた。

そんな折、北新宿署地域課の三好達也巡査（国枝量平）が銃を奪われた上に銃殺される事件が発生する。捜査一課総出の捜査になる。

銃弾が2発使われていたことから、捜査本部は警察に怨恨などの悪感情を抱いている者と想定。だが現場を臨場していた海老沢芳樹（田辺誠一）がそれとは違う見立てをし、片桐正敏（吉田鋼太郎）の判断で専従捜査班は一課とは違う線で同事件を追うことを決める。

水田環（倉科カナ）と青山新（塚本高史）は三好巡査がつけていた捜査日誌を基に、日頃彼と接点を持っていた人々に接触。ホストやシングルマザー、ネットカフェ住民らに話を聞く。

一方、天樹は片桐に「模倣犯だってことはないでしょうか」と指摘。その彼が手に持っているのは、あの『広域重要指定第108号』だ。中山は最初にガードマンに発砲した3日後に、今度は神社の守衛を撃って殺害していた。

そこへ、新たな犠牲者が出たとの報告が入る。撃たれたのは公園の守衛。50年前は神社の守衛、今の事件では公園の守衛…。ますます模倣犯の可能性を考える天樹は、堂本俊太郎（北大路欣也）の紹介で、50年前に中山の精神鑑定を行った医師・右川義雄（津嘉山正種）に会いに行く。

現在は町医者として過ごしている右川。天樹を招き入れた右川は、彼から中山の名前が出た途端、硬い表情になり口を閉ざしてしまう。

注目と見どころ

・右川はなぜ表情を曇らせたのか？
・今追っている容疑者は本当に模倣犯なのか？
・犯人は誰？

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登場人物（ゲスト出演）

登場人物	キャスト
右川義雄 町医者、50年前に中山の精神鑑定を担当した犯罪心理学者	津嘉山正種
古川泰 ホストクラブ「HAREM」勤務	渋谷謙人 幼少期：藤原陽人 10歳：佐藤耀太
和田健一 ホストクラブ「HAREM」勤務	渋江譲二
中山俊夫 故人、50年前の広域重要指定第108号事件の犯人	野澤剣人 5歳：戸井田竜空
小岩純一 警視庁捜査一課長	安崎求
古川月子 古川の母、シングルマザー	及川奈央
宮川 刑事	石田登星
三好達也 警視庁北新宿警察署地域課の巡査長、事件の被害者	国枝量平
太宰 刑事	栗原寛孝
上野麗華 シングルマザー	山本南伊
藤井 ネットカフェ住人	飯田隆裕
比留野勝 公園の守衛	所博昭
西本明文 タクシードライバー	西沢智治

S4のレギュラー出演者

登場人物	キャスト
天樹悠 警視庁刑事部・刑事総務課・刑事資料係所属(巡査部長) 兼 専従捜査班	東山紀之
片桐正敏 刑事資料係長	吉田鋼太郎
野々村拓海 刑事資料係、1年前に入庁、警察学校を過て天樹の下に配属、兼 専従捜査班 (S4~)	白洲迅
水田環 警視庁刑事部・捜査一課・12係(巡査部長) 兼 専従捜査班、帰国子女	倉科カナ
青山新 12係 兼 専従捜査班 (S2~)	塚本高史
海老沢芳樹 12係主任(警部補)、片桐の采配で新たに特別チームに加わる熱すぎる正義感を持つ中堅刑事、環や青山の直属の上司 兼 専従捜査班 (S4~)	田辺誠一
堂本俊太郎 法医学者、東都大学医学部の法医学教室教授、悠の義父	北大路欣也

スタッフ

脚本	徳永富彦
監督	及川拓郎

作品の評価：