映画『ワイルドシングス2（Wild Things2）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『ワイルドシングス2』について

ワイルドシングス・シリーズの第2作。2004年にDVD発売された劇場未公開のビデオスルー作品です。

義父の遺産をめぐり女子高生、クラスメイト、検死医、刑事、全員がギリギリの駆け引き。幾重にも張り巡らされた甘い罠と嘘が絡むお色気サスペンス!

アメリカ・フロリダ州ブルーベイが舞台となり、1作目と同じであるが、キャストを一新しており、関連性はない。ストーリーの展開、主人公と複数の相手によるお色気乱〇シーンがあり、前作を踏襲している。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

ブルーベイ高校きっての大金持ちの娘ブリトニー・ハーバー（スーザン・ウォード）は、幼い頃貧乏だった。母親がナイルズ・ダンラップ（トニー・デニソン）という大金持ちと結婚し、裕福な生活を送れるようになった。

しかし、その母はダンラップの女性問題に悩み、自◎してしまった。ブリトニーは母の死後もダンラップの家に身を寄せているものの、義父に気を使う暮らしに気の休まる時がなかった。そんな中、ダンラップが操縦する飛行機が墜落する。そして、彼も還らぬ人となってしまう。

当然、全財産を相続できると思っていたブリトニーだったが、遺言状には、ブリトニーに渡されるのは年2万5000ドルのみで、他はカントリークラブに寄付するという非情な内容だった。ただ、もしダンラップの血を引く人物が現れた場合、財産はすべてその者に譲られるという。

ダンラップには子供がいなかったので、相続人はいないと思われていた。突然、ブリトニーのクラスメイトのマーヤ・キング（レイラ・アルシーリ）が、自分こそダンラップの娘だと名乗り出る。

事実関係を調べるためＤＮＡ鑑定が行われた結果、マーヤとダンラップの死体とが血の繋がった親子だと証明される。

しかし、この一連の騒動に疑問をもった人間がいた。それはダンラップが加入していた200万ドルの保険調査員テレンス・ブリッジ（イザイア・ワシントン）だった。

注目と見どころ＆エピソード

・相続人はいるのか？
・ラストシーンは？
・お色気シーンは？

主な登場人物

スタッフ