映画『モンスターズ 地球外生命体（Monsters）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

モンスターズ 地球外生命体(B級映画 2010年)

『モンスターズ 地球外生命体』について

陽系から未知のモンスター襲来！生きるために残された逃げ道は“ヤツら”が待ち受ける【危険地帯】を突破するのみ！125キロの恐怖のサバイバルが今、始まる

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

６年前、NASAは太陽系に地球外生命体の存在を確認する。探査機がサンプルを採取したが、大気圏突入時にメキシコ上空で大破してしまう。

その直後から突如出現し始めた地球外生命体の増殖によって、メキシコの半分は危険地帯として隔離された。そして現在、米軍は繁殖を続け成長していくモンスターたちとの戦いを続けている。

そんな中、大きな被害を受けるメキシコでスクープを狙うカメラマンのアンドリュー・コールダー（スクート・マクナリー）は、上司からの命令で、怪我をしてしまった社長令嬢のサムとこサマンサ・ワインデン（ホイットニー・エイブル）をアメリカとの国境まで送り届けることになる。

２日後にはアメリカ軍が国境を封鎖してしまうという状況下で、モンスターたちからの襲撃を避けながら２人は港に到着し、なんとか最終便のフェリーに乗れることになる。

ところが、パスポートとチケットが盗まれてしまい、封鎖された港に取り残されることになる。唯一の避難経路は、モンスターがはびこる危険険地帯を通る陸路だけだった。

２人は覚悟を決め、危険地帯の強行突破を試みるが！

注目と見どころ＆エピソード

・繁殖期を迎えたモンスターの襲撃とアメリカ軍の爆撃に怯えながら旅するその道程で、彼らが見た物とは何か？
・２人は無事に危険地帯から逃げ出すことができるのか？
・英国インディペンデント映画賞で監督賞受賞、多くの映画賞にノミネートされ受賞している
・続編「モンスターズ/新種襲来」が2015年公開

主な登場人物

スタッフ