映画『ホワイトハウス・ダウン（White House Down）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『ホワイトハウス・ダウン』(映画 2013年) チャニング・テイタム主演

『ホワイトハウス・ダウン』について

謎の武装集団にホワイトハウスが占拠！アメリカ大統領とシークレットサービスになれなかった議会警察官が、アメリカ史上最大の危機を救う！？

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

謎の武装集団にホワイトハウスが占拠されてしまう！　そんなアメリカ史上最悪の危機に、たまたま居合わせてしまった議会警察官ジョン・ケイル(チャニング・テイタム)。

彼は元軍人で、今はラフェルソン下院議長の警護を主に努める議会警察官。彼の娘であるstrong>エミリー（ジョーイ・キング）は、現職、第46代アメリカ合衆国大統領ジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)の大ファンである。

ジョンは、娘エミリーを喜ばせるためにアメリカ合衆国シークレットサービスへの転職を志望していが不採用。

現職シークレットサービスであるキャロル・フィナティ（マギー・ジレンホール）は彼の大学の同窓で過去を詳しく知っており、素行が良かったわけではないジョンの採用を拒んでいたのだ。

娘をがっかりさせたくないため、気晴らしも兼ねてホワイトハウス観光ツアーに参加していたのだ。そこに、武装集団が現れたのであった！

副大統領や下院議長らが避難、シークレットサービスやガードマンらが次々と倒されていく。ジョンは、はぐれてしまっていた娘を探すべく、装備を奪ってホワイトハウス内で単独での捜索を始める。

一方、ベテランのシークレットサービスであったマーティン・ウォーカー（ジェームズ・ウッズ）が突如離反し、自身の部下達を次々と倒しジェームズ・ソイヤー大統領を拉致しようとする。ウォーカーが武装集団の首謀者であったことを知り、愕然とする大統領だった。

偶然、ジョンは、娘を探して近くを通りかかった。銃撃戦の末に、大統領はウォーカーから逃れることに成功、ジョンと行動を共にすることとなる。出会うはずのなかったケイルと大統領。

ウォーカーは大統領の拉致に失敗するも、傭兵らに大統領を生かしたまま確保するように指示しつつ、残っていた大臣など閣僚やツアー客の民間人らを手中に収めた。

ホワイトハウスから離れていたフィナティにホワイトハウスの占拠を宣言し、多額の現金と輸送機を要求。2時間以内に要求が聞き入れられなければ人質を◯害すると宣告する。

フィナティらは、マーティンはのホワイトハウス制圧の理由は何なのかと考える。マーティンには、大統領の指示した作戦で軍人の息子を失っていたという過去を持っていて、マーティン・ウォーカーには真の目的があり、その為には大統領が生存している必要があった。

ホワイトハウスは州軍が包囲、その後ろではマスコミや野次馬が群がる。副大統領、脱出出来た閣僚や軍関係者らが人質の救出を模索する中で、ジョンと大統領、2人による孤立無援の世界を守るための戦いが始まるのだ。

注目と見どころ＆エピソード

・娘エミリーは無事なのか？
・マーティン・ウォーカーの真の目的は何か？
・ジョン・ケイルと大統領はアメリカを救えるのか？
・ジョン・ケイルは大統領に認められるのか？
・「インデペンデンス・デイ」を手がけた、破壊王の異名をもつローランド・エメリッヒ監督の作品！

主な登場人物

スタッフ