映画『フライトプラン（Flightplan）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『フライトプラン』について

J・フォスター主演衝撃サスペンス！飛行中の旅客機で消えた娘！
目撃者はゼロ、容疑者は全乗客！旅客機は史上最悪の戦場となる！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

ベルリンの航空会社で働く技術開発エンジニアのカイル・プラット（ジョディ・フォスター）は、夫のデイヴィッドを自◎で亡くした。夫を埋葬するために、仕事をやめて母国アメリカに向かう。

6歳の娘・ジュリア（マーリーン・ローストン）を連れて、夫の棺と共にニューヨーク行きの飛行機に乗り込む。それは、カイルが開発に携わった最新型の超ジャンボ機でもあった。

カイルとジュリアは一番乗りで座席に着くが、前の席には騒がしい家族が乗り込んできて、近くの席のジーン・カーソン （ピーター・サースガード）が最後列の空席に移りたいと声をかけてきた。カイルはジュリアと空席に移るが、いつの間にか眠ってしまう。

目を覚ますと、隣にいたはずのジュリアの姿が消えていた。どこを探してもいない。CAのステファニー（ケイト・ビーハン）が迷子のアナウンスをしたが目撃情報は皆無だった。

不安になったカイルは、乗客を全員着席させて徹底的に機内を捜索するようCAたちに詰め寄った。だが、記録を調べたステファニーから、出発ゲートにも名簿にもジュリアの名前がないと告げられる。

更に、カイルが持っていたはずのジュリアの搭乗券も荷物も消えていた。カイルは誘拐を疑い動転したが、スチュワーデスたちは取り合ってくれない。パニックになったカイルはコックピットに押しかける。

以後もジュリアの捜索に奔走するが、最愛の娘を失ったため、カイルは正気を失った危険人物だとみなされて、航空保安官に逮捕されてしまう。

注目と見どころ＆エピソード

・娘のジュリアはどうなる？
・トリックの謎は？犯人は誰？

主な登場人物

スタッフ