映画『フィフス・エレメント（Le Cinquieme element）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『フィフス・エレメント』(映画 1997年) ブルース・ウィリス,ミラ・ジョヴォヴィッチ主演

『フィフス・エレメント』について

2214年の地球を舞台にしたリュック・ベッソン監督×ブルース・ウィリス×ミラ・ジョボビッチで放つ超大作SFアクション映画。
23世紀、遥か未来、人類は地球滅亡の危機を回避できるのか!? 危機に立ち向かう男女の姿を描いたストーリー。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

1914年のエジプト。ナイル河畔の地下神殿を調査していた考古学者・パッコリー教授（ジョン・ブルータル）が、壁画に描かれた絵から、火・水・土・風の４つの要素と、それに続く“５つ目の要素”の謎を解こうとしていた。

その時突然、宇宙船が現れ、異星人モンドシャワン人が彼の前にやってきた。彼らはそれらの要素をかたどったエレメント（石）を自分たちの惑星に持ち帰り、そのことを後世の神父たちにも伝えるように言い残していくのだった。

それから300年後の2214年の地球では、5000年に一度現れ異次元の扉を開くという正体不明の有機体が接近していた。

そんな中、地球を救う為、モンドシャワン人があの石を持って再び地球にやって来る。ところがモンドシャワン人の宇宙船は、武器商人ゾーグ（ゲイリー・オールドマン）の手下マンガロワ人により、撃墜されてしまう。

マンガロワ人とは、宇宙の殺し屋一族で、戦士としてのプライドが非常に高く、変装の技術にも長けている。ゾーグと手を結んではいるが反りが合わない状態でもある。

宇宙船内に唯一生き残った細胞からリー・ルー（ミラ・ジョボビッチ）という美女が複製される。彼女は研究所を脱走する。しかし、地球の言語がわからない。

その頃、かつて統一宇宙連邦軍特殊エリート部隊の少佐で、今はタクシー運転手をしているコーベン・ダラス（ブルース・ウィリス）がタクシーを走らせていると、逃走中のリー・ルーがタクシーの屋根を突き破り落ちてきた。

彼女の美しさに惹かれたコーベンは、警官隊を振り切って彼女を連れ去るのであった。

注目と見どころ＆エピソード

・ミラ・ジョボビッチの魅力!!
・地球は救えるのか？

主な登場人物

スタッフ