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『ドクターX6』第6話「1000億の売名オペ!?…」あらすじ&ネタバレ 平岡祐太,宝辺花帆美ゲスト出演

第6話「1000億の売名オペ!? 輸血不足でも失敗しないので!!」ゲスト出演は平岡祐太,宝辺花帆美 他。未知子と博美が大ゲンカ!! 1000億円長者の売名オペ!?

作品の評価:

ドクターX6第6話のあらすじ、放送データまとめ、ネタバレです。

『ドクターX6』第6話「未知子と博美が大ゲンカ!!」あらすじ&ネタバレ 平岡祐太,宝辺花帆美ゲスト出演

『ドクターX6』第6話「未知子と博美が大ゲンカ!!」平岡祐太ゲスト出演

ドクターX6 第6話について

未知子と博美が大ゲンカ!! 1000億円長者の売名オペ!?

作品データ

エピソード S6#6
サブタイトル 1000億の売名オペ!? 輸血不足でも失敗しないので!!
キャッチ 未知子と博美が大ゲンカ!!
1000億円長者の売名オペ!?
概要 個人資産1000億円の実業家・六角橋翔太(平岡祐太)が神原名医紹介所を訪れ、7歳の少女・むつみの手術を「お金はいくらでも払うので未知子に依頼したい」と言う。その手術中に唐突に術式を変更した未知子を麻酔医の博美は強く非難…

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2019年11月21日(木) 21:00~21:54(54分) テレビ朝日 19.3%
2019年11月28日(木) 14:56~15:53 テレ朝・再放送

予告動画(トレーラー)

https://www.youtube.com/embed/4OZ7vCF_qlw

あらすじ

キッズビジネスで大成功を収め、一千億とも言われる個人資産を保有する若き実業家の六角橋翔太(平岡祐太)が、突然神原名医紹介所を訪ねてくる。

後腹膜原発胚細胞腫瘍を患うも、他病院で手術適応に至らなかった7歳の皆月むつみ(宝辺花帆美)の手術を、大門未知子(米倉涼子)に依頼したいというのだ。

「お金はいくらでも払う」と大々的に宣言し、みずからのSNSにその過程を細かにアップする六角橋。好感度は上がる一方だったが、実はそれらはすべて売名のための行為で、むつみの名前すら覚えていないのが実情だった。

数日後、未知子はむつみの手術を実施。当初は後腹膜の腫瘍摘出と左肺下葉切除を分けて行う予定だったが、例によって未知子は術中に術式を変更し、二つの手術をいっぺんに終わらせてしまう!

麻酔医の城之内博美(内田有紀)の対応により、大きな問題もなく手術は成功するが、博美は未知子の独断を非難。二人の間には不穏な空気が流れる…。

未知子とのトラブルに落ち込む博美を、六角橋は食事に誘う。そこでいい雰囲気になる二人だったが、突然六角橋が腹部に痛みを訴え、倒れてしまう。下された診断は肝細胞がんステージⅢ。

未知子は「自分が切らないと助からない」と執刀を名乗り出るが、六角橋から麻酔医に指名された博美は、なんと海老名敬(遠藤憲一)を執刀医に選ぶ!

カンファレンスでも異議を唱え続ける未知子に、ついに博美は「でしゃばらないで!」とまで言い放ち…!?

注目と見どころ

・未知子は六角橋のオペをするのか?
・未知子と博美の関係の行方は?
・ラストシーン

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登場人物(ゲスト出演)

登場人物 キャスト
六角橋翔太 若き実業家
キッズビジネスで大成功を収め、一千億とも言われる個人資産を保有する
平岡祐太
皆月むつみ 後腹膜原発胚細胞腫瘍患者 宝辺花帆美

レギュラー出演者

登場人物 キャスト
大門未知子(だいもん・みちこ)
42歳、フリーランス外科医、神原名医紹介所に所属、様々な病院を渡り歩いている
米倉涼子
神原晶(かんばら・あきら)
71歳、名医紹介所・所長
岸部一徳
城之内博美(じょうのうち・ひろみ)
39歳、フリーランス麻酔科医、帝都医科大学の分院に勤務していたが、未知子と出会いフリーに転身、神原名医紹介所に所属
内田有紀
潮一摩(うしお・かずま) 45歳、次世代インテリジェンス手術担当外科部長(丹下が「東帝大学病院」に呼び寄せた教授)
ボストンの病院からやってきた。オペの技術は高く、緻密で速いが、それよりもコスト管理を好む。丹下が導入したAIシステムによるオペを推進。徹底的なコストダウンを図る。
ユースケ・サンタマリア
海老名敬(えびな・たかし) 55歳、「東帝大学病院」のひらになった外科医(#1)
「東帝大学病院・北海道摩周湖第39分院」の院長を務めていたが…。
蛭間をはじめ権力者たちにひたすら尽くす、卓越した「御意」力を持つ。本当は未知子が執刀した手術で“名ばかりの執刀医”となったり、ありえない論文を書けば未知子が実現してしまったり…と、未知子のおかげで評価を受けてきた。真摯に病気と向き合う未知子に土壇場で共感してしまい、策略を台無しにすることが多々ある、憎めない存在。
遠藤憲一
加地秀樹(かじ・ひでき) 54歳、丹下の打ち出した策により、突然、次世代超低侵襲外科治療担当部長に就任(#1)
「腹腔鏡の魔術師」と呼ばれるほど腕がいいが、金には汚い、ご存知ドクターY
肩書や権力よりも金を選んだため、同期よりも出世は遅い。大門未知子の手術に協力したせいで「帝都医科大学付属病院 高松第24分院」に左遷されるなど、数々の迷惑を被ってきたため、未知子を「デーモン」と呼んで疫病神扱いする。
勝村政信
原守(はら・まもる) 44歳、「東帝大学病院」の外科医
「帝都医科大学付属第三病院」時代、未知子の手術に協力したせいで地方の分院へ転勤。ロシアで一時働いた後、「国立高度医療センター」、「同・金沢分院」などに勤務。前副院長・久保東子の指名で「東帝大学病院」に呼び戻された。上の人間に頭が上がらない半面、患者の心に寄り添う医療を目指す温かい男でもある。
鈴木浩介
鮫島有(さめじま・ゆう) 42歳、丹下の使用人。「東帝大学病院」の新事務長に就任
ミステリアスな男だが、丹下の右腕として病院の金庫番・広報マン・危機管理担当の役割を担う。ニコラス丹下を誰よりも崇拝している。
武田真治
浜地真理(はまち・まり) 54歳、次世代がんゲノム・腫瘍内科部長
(丹下が「東帝大学病院」に呼び寄せた教授で、権威や権力を何よりも重んじている。)
「“切った張ったの外科治療”はもうすぐいらなくなる」という考えの持ち主で、高額な薬を使った内科治療を患者に勧めるビジネス営業マンのような内科医。
清水ミチコ
村崎公彦(むらさき・きみひこ) 35歳、「東帝大学病院」の外科医
(丹下により、ドイツの病院から引き抜かれた。)
「医療はビジネス」と割り切り、患者の回転数を上げるため、AIシステムの活用を推し進めるべき、と主張している。AIの情報は信じるが、人間の話にはあまり耳を貸さない。
藤森慎吾
大間正子(おおま・まさこ) 24歳、「東帝大学病院」の新人看護師
看護師長から注意を受けるほどの残業・夜勤で働きづめだが、すべては青森の実家に仕送りをするため。まだ幼い弟たちを養うため、内緒で他の病院でも夜勤のバイトをしている。
今田美桜
多古幸平(たこ・こうへい) 28歳、「東帝大学病院」の外科医
頭が良く優秀だが、ハングリー精神はない。医師の働き方改革を遵守し、定時で帰るため、なかなか育たない。
戸塚純貴
伊倉瑠璃(いくら・るり) 26歳、「東帝大学病院」病院長秘書
「グローバル化の波に乗り遅れまい」として蛭間院長が雇った帰国子女で、英語が堪能。同じく外国帰りの村崎と、英語で軽妙な会話を交わすことも。
河北麻友子
飯野加菜(いいの・かな) 23歳、「東帝大学病院」の新人看護師
真面目で優秀だが、考え方はイマドキで、ハラスメント関係には敏感。合コンが大好きで、休みのために仕事をしているタイプ。
川瀬莉子
ニコラス丹下(にこらす・たんげ) 60歳、「東帝大学病院」院長代理(蛭間重勝の逮捕によって)
財政危機に直面した「東帝大学病院」を再生させるために蛭間が招聘した投資・事業再生のプロフェッショナル。『東帝大学病院リバースプラン2020』を打ち出し、副院長に就任した(#1)
「今世紀最大のコストカッター」と呼ばれ、これまでに潰れかけた病院や会社をいくつも救済。「私に救えない企業はない」を決めゼリフに今の地位まで上り詰めた。幼い頃に両親が経営する工場が破綻し、一家離散。奨学金で医学部に行き、医師免許を取得した。その後、ビジネスの世界に入り、経営者として手腕を発揮。ブラジルの日系二世だが日本語は堪能。
市村正親
蛭間重勝(ひるま・しげかつ) 67歳、元・「東帝大学病院」院長、収賄疑惑をかけられ東京地検特捜部に逮捕(#1)
表向きは温和だが、逆らう者はバッサリと切り捨てる冷血漢。大門未知子に対して、積年の恨みを抱いている。医療界のトップに君臨するのが夢。第4シリーズのラストで、優秀な医師たちを中国の病院に大量に引き抜かれた責任を問われ、「東帝大学病院」病院長の座から転落した。第5シリーズで再び「東帝大学病院」院長に返り咲くいたが…
西田敏行
ナレーター 田口トモロヲ

スタッフ

脚本 中園ミホ
演出 田村直己(テレビ朝日)





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