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『ドクターX6』第4話「85%認知症の緊急オペ!?AIより失敗しない診断!」あらすじ&ネタバレ 倍賞美津子,岡田健史ゲスト出演

「85%認知症の緊急オペ!?AIより失敗しない診断!」ゲスト出演は倍賞美津子,岡田健史 他。走れない金メダル候補…

作品の評価:

ドクターX6第4話のあらすじ、放送データまとめ、ネタバレです。

『ドクターX6』第4話「走れない金メダル候補…」あらすじ&ネタバレ 倍賞美津子,岡田健史ゲスト出演

ドクターX6 第4話について

作品データ

エピソード S6#4
サブタイトル 85%認知症の緊急オペ!?AIより失敗しない診断!
キャッチ 日本陸上界のエースが膝の痛みを訴え極秘入院。一方、潮の母がアルツハイマー型認知症と診断されるが…
概要 東帝大学病院に潮の母・四糸乃(倍賞美津子)がやってくる。大門未知子はロビーで出会ったにも関わらず、その後医局で初対面のような対応をされ困惑。AIがはじき出した診断は「アルツハイマー型認知症」…。

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2019年11月7日(木) 21:00~21:54(54分) テレビ朝日 17.8%
2019年11月14日(木) 14:57~15:53 テレ朝・再放送

予告動画(トレーラー)

https://www.youtube.com/embed/FsUtdKbjSk8

あらすじ

世界記録を叩き出した日本陸上界のエース・四日市清昭(岡田健史)が右足の痛みを訴え、強化合宿先から緊急帰国。「東帝大学病院」に極秘入院する。

さっそく、次世代インテリジェンス手術担当外科部長の潮一摩(ユースケ・サンタマリア)大門未知子(米倉涼子)海老名敬(遠藤憲一)を除いた少人数だけでカンファレンスを実施。

AIの診断のもと、四日市は膝の滑膜肉腫ステージⅢだと判明する。潮らが提案したのは「腫瘍を広範囲で切除したのち、人工関節に置換する」という術式。

しかしその方法では、日常生活に支障はなくとも、陸上競技に復帰することは困難なため、四日市はその術式を拒否!「半年で走れるようにならないのなら退院する」と言い放つ! その様子を見ていた未知子は、潮にある進言を…。

そんな中、東帝大学病院に潮の母・四糸乃(倍賞美津子)がやってくる。

たまたまロビーで四糸乃と出会った未知子は、彼女から潮の母親だと名乗られるが、その後医局で会った四糸乃から初対面のような対応をされ、困惑する。

検査の結果、AIがはじき出した診断はアルツハイマー型認知症。潮はその事実を四糸乃に告げるが、未知子はそのAI診断にも疑問を抱き…?

注目と見どころ

・ラストシーン

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登場人物(ゲスト出演)

登場人物 キャスト
四日市清昭 世界記録を叩き出した日本陸上界のエース 岡田健史
潮四糸乃 潮の母、AI診断で「アルツハイマー型認知症」 倍賞美津子

レギュラー出演者

登場人物 キャスト
大門未知子(だいもん・みちこ)
42歳、フリーランス外科医、神原名医紹介所に所属、様々な病院を渡り歩いている
米倉涼子
神原晶(かんばら・あきら)
71歳、名医紹介所・所長
岸部一徳
城之内博美(じょうのうち・ひろみ)
39歳、フリーランス麻酔科医、帝都医科大学の分院に勤務していたが、未知子と出会いフリーに転身、神原名医紹介所に所属
内田有紀
潮一摩(うしお・かずま) 45歳、次世代インテリジェンス手術担当外科部長(丹下が「東帝大学病院」に呼び寄せた教授)
ボストンの病院からやってきた。オペの技術は高く、緻密で速いが、それよりもコスト管理を好む。丹下が導入したAIシステムによるオペを推進。徹底的なコストダウンを図る。
ユースケ・サンタマリア
海老名敬(えびな・たかし) 55歳、「東帝大学病院」のひらになった外科医(#1)
「東帝大学病院・北海道摩周湖第39分院」の院長を務めていたが…。
蛭間をはじめ権力者たちにひたすら尽くす、卓越した「御意」力を持つ。本当は未知子が執刀した手術で“名ばかりの執刀医”となったり、ありえない論文を書けば未知子が実現してしまったり…と、未知子のおかげで評価を受けてきた。真摯に病気と向き合う未知子に土壇場で共感してしまい、策略を台無しにすることが多々ある、憎めない存在。
遠藤憲一
加地秀樹(かじ・ひでき) 54歳、丹下の打ち出した策により、突然、次世代超低侵襲外科治療担当部長に就任(#1)
「腹腔鏡の魔術師」と呼ばれるほど腕がいいが、金には汚い、ご存知ドクターY
肩書や権力よりも金を選んだため、同期よりも出世は遅い。大門未知子の手術に協力したせいで「帝都医科大学付属病院 高松第24分院」に左遷されるなど、数々の迷惑を被ってきたため、未知子を「デーモン」と呼んで疫病神扱いする。
勝村政信
原守(はら・まもる) 44歳、「東帝大学病院」の外科医
「帝都医科大学付属第三病院」時代、未知子の手術に協力したせいで地方の分院へ転勤。ロシアで一時働いた後、「国立高度医療センター」、「同・金沢分院」などに勤務。前副院長・久保東子の指名で「東帝大学病院」に呼び戻された。上の人間に頭が上がらない半面、患者の心に寄り添う医療を目指す温かい男でもある。
鈴木浩介
鮫島有(さめじま・ゆう) 42歳、丹下の使用人。「東帝大学病院」の新事務長に就任
ミステリアスな男だが、丹下の右腕として病院の金庫番・広報マン・危機管理担当の役割を担う。ニコラス丹下を誰よりも崇拝している。
武田真治
浜地真理(はまち・まり) 54歳、次世代がんゲノム・腫瘍内科部長
(丹下が「東帝大学病院」に呼び寄せた教授で、権威や権力を何よりも重んじている。)
「“切った張ったの外科治療”はもうすぐいらなくなる」という考えの持ち主で、高額な薬を使った内科治療を患者に勧めるビジネス営業マンのような内科医。
清水ミチコ
村崎公彦(むらさき・きみひこ) 35歳、「東帝大学病院」の外科医
(丹下により、ドイツの病院から引き抜かれた。)
「医療はビジネス」と割り切り、患者の回転数を上げるため、AIシステムの活用を推し進めるべき、と主張している。AIの情報は信じるが、人間の話にはあまり耳を貸さない。
藤森慎吾
大間正子(おおま・まさこ) 24歳、「東帝大学病院」の新人看護師
看護師長から注意を受けるほどの残業・夜勤で働きづめだが、すべては青森の実家に仕送りをするため。まだ幼い弟たちを養うため、内緒で他の病院でも夜勤のバイトをしている。
今田美桜
多古幸平(たこ・こうへい) 28歳、「東帝大学病院」の外科医
頭が良く優秀だが、ハングリー精神はない。医師の働き方改革を遵守し、定時で帰るため、なかなか育たない。
戸塚純貴
伊倉瑠璃(いくら・るり) 26歳、「東帝大学病院」病院長秘書
「グローバル化の波に乗り遅れまい」として蛭間院長が雇った帰国子女で、英語が堪能。同じく外国帰りの村崎と、英語で軽妙な会話を交わすことも。
河北麻友子
飯野加菜(いいの・かな) 23歳、「東帝大学病院」の新人看護師
真面目で優秀だが、考え方はイマドキで、ハラスメント関係には敏感。合コンが大好きで、休みのために仕事をしているタイプ。
川瀬莉子
ニコラス丹下(にこらす・たんげ) 60歳、「東帝大学病院」院長代理(蛭間重勝の逮捕によって)
財政危機に直面した「東帝大学病院」を再生させるために蛭間が招聘した投資・事業再生のプロフェッショナル。『東帝大学病院リバースプラン2020』を打ち出し、副院長に就任した(#1)
「今世紀最大のコストカッター」と呼ばれ、これまでに潰れかけた病院や会社をいくつも救済。「私に救えない企業はない」を決めゼリフに今の地位まで上り詰めた。幼い頃に両親が経営する工場が破綻し、一家離散。奨学金で医学部に行き、医師免許を取得した。その後、ビジネスの世界に入り、経営者として手腕を発揮。ブラジルの日系二世だが日本語は堪能。
市村正親
蛭間重勝(ひるま・しげかつ) 67歳、元・「東帝大学病院」院長、収賄疑惑をかけられ東京地検特捜部に逮捕(#1)
表向きは温和だが、逆らう者はバッサリと切り捨てる冷血漢。大門未知子に対して、積年の恨みを抱いている。医療界のトップに君臨するのが夢。第4シリーズのラストで、優秀な医師たちを中国の病院に大量に引き抜かれた責任を問われ、「東帝大学病院」病院長の座から転落した。第5シリーズで再び「東帝大学病院」院長に返り咲くいたが…
西田敏行
ナレーター 田口トモロヲ

スタッフ

脚本 林誠人
演出 田村直己(テレビ朝日)





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