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『ドクターX6』第3話「失言大臣が舌がんに!?」あらすじ&ネタバレ 角野卓造,西原亜希ゲスト出演

ドクターX第6期第3話「失言大臣が舌がんに!?」のあらすじ、ネタバレ、放送まとめ。ゲスト出演は角野卓造,西原亜希 他。キャストは米倉涼子,岸部一徳,市村正親,ユースケ・サンタマリア,内田有紀,遠藤憲一,勝村政信,鈴木浩介,河北麻友子,川瀬莉子,武田真治,清水ミチコ,藤森慎吾,今田美桜,戸塚純貴,西田敏行,田口トモロヲ 他。

作品の評価:

ドクターX6第3話のあらすじ、放送データまとめ、ネタバレです。

『ドクターX6』第3話「失言大臣が舌がんに!?」あらすじ&ネタバレ 角野卓造,西原亜希ゲスト出演

ドクターX5 第3話について

作品データ

エピソード s6#3
サブタイトル 失言大臣が舌がんに!?
キャッチ
概要 失言を繰り返す大臣・梅沢三郎(角野卓造)が東帝大学病院に「マスコミから匿ってほしい」とやってくる。その頃、蛭間は不起訴になり病院長に復帰。

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2019年10月31日(木) 21:00~21:54(54分) テレビ朝日 ****

予告動画(トレーラー)

あらすじ

失言を繰り返す現職の厚生労働大臣・梅沢三郎(角野卓造)が「東帝大学病院」に「マスコミが騒がしいので入院させてほしい」とやってくる。

しかし病院長代理のニコラス丹下(市村正親)はそれを拒絶。梅沢の秘書・竹田邦子(西原亜希)は、東京地検に逮捕され拘置所にいる蛭間重勝(西田敏行)のもとを訪れ、不起訴に持ち込む代わりに、梅沢を病院で匿えるよう取り計らってほしいと打診する。

見事不起訴になり、「東帝大学病院」の病院長に復帰した蛭間は、さっそく梅沢を特患として入院させることに成功。どこも悪くないはずの梅沢だったが、たまたま彼の口腔内を見た大門未知子(米倉涼子)は、舌縁部に腫瘍を発見する。

舌がんステージ2と診断された梅沢。未知子は手術を含め、48時間での治療を提案する。しかし、丹下は梅沢を少しでも長く入院させるため、次世代がんゲノム・腫瘍内科部長の浜地真理(清水ミチコ)が提案する化学療法を選択。反抗した未知子は担当から外されてしまう!

「一度手術を頼んだのに、悪かった」と、神原名医紹介所にお詫びにやってきた梅沢だったが、未知子はそのとき、梅沢のある奇妙な点に気づく。

ずっと疑念を抱き続けていた未知子は、ある出来事をきっかけに、その疑念を確信に変え…!?

一方、梅沢の入院を長引かせようとするニコラス丹下には、ある思惑があった…!

注目と見どころ

・未知子が、疑念を確信に変えた、ある出来事とは?
・ニコラス丹下のある思惑とは?
・ラストシーン

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登場人物(ゲスト出演)

登場人物 キャスト
梅沢三郎 厚生労働大臣、失言を繰り返す、大門未知子が舌縁部に腫瘍を発見、 舌がんステージⅡと診断された 角野卓造
竹田邦子 梅沢の秘書、梅沢を病院で匿えるよう取り計らうために蛭間を不起訴に持ち込ませる 西原亜希

レギュラー出演者

登場人物 キャスト
大門未知子(だいもん・みちこ)
42歳、フリーランス外科医、神原名医紹介所に所属、様々な病院を渡り歩いている
米倉涼子
神原晶(かんばら・あきら)
71歳、名医紹介所・所長
岸部一徳
城之内博美(じょうのうち・ひろみ)
39歳、フリーランス麻酔科医、帝都医科大学の分院に勤務していたが、未知子と出会いフリーに転身、神原名医紹介所に所属
内田有紀
潮一摩(うしお・かずま) 45歳、次世代インテリジェンス手術担当外科部長(丹下が「東帝大学病院」に呼び寄せた教授)
ボストンの病院からやってきた。オペの技術は高く、緻密で速いが、それよりもコスト管理を好む。丹下が導入したAIシステムによるオペを推進。徹底的なコストダウンを図る。
ユースケ・サンタマリア
海老名敬(えびな・たかし) 55歳、「東帝大学病院」のひらになった外科医(#1)
「東帝大学病院・北海道摩周湖第39分院」の院長を務めていたが…。
蛭間をはじめ権力者たちにひたすら尽くす、卓越した「御意」力を持つ。本当は未知子が執刀した手術で“名ばかりの執刀医”となったり、ありえない論文を書けば未知子が実現してしまったり…と、未知子のおかげで評価を受けてきた。真摯に病気と向き合う未知子に土壇場で共感してしまい、策略を台無しにすることが多々ある、憎めない存在。
遠藤憲一
加地秀樹(かじ・ひでき) 54歳、丹下の打ち出した策により、突然、次世代超低侵襲外科治療担当部長に就任(#1)
「腹腔鏡の魔術師」と呼ばれるほど腕がいいが、金には汚い、ご存知ドクターY
肩書や権力よりも金を選んだため、同期よりも出世は遅い。大門未知子の手術に協力したせいで「帝都医科大学付属病院 高松第24分院」に左遷されるなど、数々の迷惑を被ってきたため、未知子を「デーモン」と呼んで疫病神扱いする。
勝村政信
原守(はら・まもる) 44歳、「東帝大学病院」の外科医
「帝都医科大学付属第三病院」時代、未知子の手術に協力したせいで地方の分院へ転勤。ロシアで一時働いた後、「国立高度医療センター」、「同・金沢分院」などに勤務。前副院長・久保東子の指名で「東帝大学病院」に呼び戻された。上の人間に頭が上がらない半面、患者の心に寄り添う医療を目指す温かい男でもある。
鈴木浩介
鮫島有(さめじま・ゆう) 42歳、丹下の使用人。「東帝大学病院」の新事務長に就任
ミステリアスな男だが、丹下の右腕として病院の金庫番・広報マン・危機管理担当の役割を担う。ニコラス丹下を誰よりも崇拝している。
武田真治
浜地真理(はまち・まり) 54歳、次世代がんゲノム・腫瘍内科部長
(丹下が「東帝大学病院」に呼び寄せた教授で、権威や権力を何よりも重んじている。)
「“切った張ったの外科治療”はもうすぐいらなくなる」という考えの持ち主で、高額な薬を使った内科治療を患者に勧めるビジネス営業マンのような内科医。
清水ミチコ
村崎公彦(むらさき・きみひこ) 35歳、「東帝大学病院」の外科医
(丹下により、ドイツの病院から引き抜かれた。)
「医療はビジネス」と割り切り、患者の回転数を上げるため、AIシステムの活用を推し進めるべき、と主張している。AIの情報は信じるが、人間の話にはあまり耳を貸さない。
藤森慎吾
大間正子(おおま・まさこ) 24歳、「東帝大学病院」の新人看護師
看護師長から注意を受けるほどの残業・夜勤で働きづめだが、すべては青森の実家に仕送りをするため。まだ幼い弟たちを養うため、内緒で他の病院でも夜勤のバイトをしている。
今田美桜
多古幸平(たこ・こうへい) 28歳、「東帝大学病院」の外科医
頭が良く優秀だが、ハングリー精神はない。医師の働き方改革を遵守し、定時で帰るため、なかなか育たない。
戸塚純貴
伊倉瑠璃(いくら・るり) 26歳、「東帝大学病院」病院長秘書
「グローバル化の波に乗り遅れまい」として蛭間院長が雇った帰国子女で、英語が堪能。同じく外国帰りの村崎と、英語で軽妙な会話を交わすことも。
河北麻友子
飯野加菜(いいの・かな) 23歳、「東帝大学病院」の新人看護師
真面目で優秀だが、考え方はイマドキで、ハラスメント関係には敏感。合コンが大好きで、休みのために仕事をしているタイプ。
川瀬莉子
ニコラス丹下(にこらす・たんげ) 60歳、「東帝大学病院」院長代理(蛭間重勝の逮捕によって)
財政危機に直面した「東帝大学病院」を再生させるために蛭間が招聘した投資・事業再生のプロフェッショナル。『東帝大学病院リバースプラン2020』を打ち出し、副院長に就任した(#1)
「今世紀最大のコストカッター」と呼ばれ、これまでに潰れかけた病院や会社をいくつも救済。「私に救えない企業はない」を決めゼリフに今の地位まで上り詰めた。幼い頃に両親が経営する工場が破綻し、一家離散。奨学金で医学部に行き、医師免許を取得した。その後、ビジネスの世界に入り、経営者として手腕を発揮。ブラジルの日系二世だが日本語は堪能。
市村正親
蛭間重勝(ひるま・しげかつ) 67歳、元・「東帝大学病院」院長、収賄疑惑をかけられ東京地検特捜部に逮捕(#1)
表向きは温和だが、逆らう者はバッサリと切り捨てる冷血漢。大門未知子に対して、積年の恨みを抱いている。医療界のトップに君臨するのが夢。第4シリーズのラストで、優秀な医師たちを中国の病院に大量に引き抜かれた責任を問われ、「東帝大学病院」病院長の座から転落した。第5シリーズで再び「東帝大学病院」院長に返り咲くいたが…
西田敏行
ナレーター 田口トモロヲ

スタッフ

脚本 林誠人
演出 田村直己(テレビ朝日)





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