映画『トランスポーター2（The Transporter 2）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『トランスポーター2』について

ジェイソン・ステイサム出演のカーアクション＆格闘アクション映画「トランスポーター」の2作目です。スリルと感動のアクション・エンタテインメント!!

誘拐された６歳の少年との約束「を必ず守る！」を守るために単身で犯行グループのアジト乗り込む！

前作はフランスでプロ運び屋稼業のフランク・マーティン（ジェイソン・ステイサム）であった。運び屋を辞めてアメリカへ来たフランク。危険度ゼロの子供の送迎運転手に着くが・・・最も危険な任務に変わってしまった！

リュック・ベッソン氏の製作・脚本作では、初の全米初登場第1位を獲得した作品です。

作品データ

地上波放送歴

予告動画（トレーラー）

あらすじ

フランク・マーティン（ジェイソン・ステイサム）、自らに課したルールに基づき、どんな依頼品も確実かつ時間通りに届けるプロの運び屋。愛車はアウディ・A8。しかし、彼は運び屋稼業の引退を決意してアメリカ・マイアミへやってきた。

ある日、政府関係者のジェファソン・ビリングズ（マシュー・モディーン）から、休暇中の運転手が戻ってくるまでの間、6歳の1人息子のジャック（ハンター・クラリー）の送迎をして欲しいという依頼を受ける。

引き受けたのはいいものの、子供の扱いに慣れていないフランクはジャックに大苦戦。強面のフランクにも屈託のない笑顔で話しかけてくる少年ジャック。いつの間にか、2人の間には友情らしきものが芽生えていった。

そしてジャックの誕生日、パーティーの準備をする母オードリー（アンバー・バレッタ）の代わりに、ジャックを検診に連れて行ったフランクは、病院で医師に化けた謎の男たちと看護師に化けて二丁拳銃をぶっ放す女ローラ（ケイト・ノタ）に襲われ、ジャックを誘拐されてしまう。

犯行グループのリーダー・ジャンニ（アレッサンドロ・ガスマン）は、ジェファソンに電話で２時間以内に500万ドルを用意するよう要求・・・敵の本当の狙いは、身代金ではなかった。

一方フランクは、連邦執行官から犯行グループの仲間だと疑われ、警察から追われる立場となってしまう。フランクはジャックがさらわれる間際に交わした約束、「必ず君を守る。守れない約束はしない。」を守るため、単身で敵のアジトに乗り込む！！

注目と見どころ＆エピソード

・カーアクション。最速300キロのアクションシーン。
・アウディ・A8のシーン。
・フランク・マーティン（ジェイソン・ステイサム）の格闘技アクションシーン。
・ローラ（ケイト・ノタ）の暴れっぷり＆お色気がヤバい！
・タルコーニ警部（フランソワ・ベルレアン）との絶妙なつながりとコンビネーション。コーヒーの招きシーンはあるのか？
・前作が劇場公開さらた時はヒット作ではなかったが、DVDが大ヒットしたため、続編の制作が決定。

主な登場人物