『セルラー（Cellular）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

セルラー (映画 2004年)

『セルラー』について

誘拐・監禁された人妻。たまたま通話が繋がった青年が、救出のため街中を疾走する！携帯が切れるまえに、救出できるか！？緊張感レッドゾーンのノンストップ・サスペンス映画！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

高校の生物教師ジェシカ・マーティン(キム・ベイシンガー)は、夫のクレイグ（リチャード・バージ）と息子リッキー（アダム・テイラー・ゴードン）の３人家族で幸せな生活を送っていた。

ある日、ジェシカがリッキーをスクールバスまで見送り家に戻ってくると、突然見知らぬ男たちが家へ侵入していた。その場で家政婦は射◎され、ジェシカは抵抗するが、むなしく捕まり車に乗せられ、どこかの家の屋根裏部屋に監禁されてしまう。

犯人グループの主犯格・イーサン(ジェイソン・ステイサム)に、部屋にあった電話機を粉々に砕かれ、ジェシカは部屋にひとり取り残される。一体彼らは何者なのか？何が目的なのか？ジェシカには何も思い当たらない。

茫然自失のジェシカであったが、自分と家族の身に危機が迫っていることを悟り、叩き壊された電話機の線を必死に繋ぎ、どうにか電話をかけようと試みる。そして、電話は掛かった！彼女のSOSコールは、ある青年・ライアン(クリス・エバンス)の携帯電話に繋がったのである。

最初はいたずらだと思い無視するライアンだったが、必死に助けを求めるジェシカの様子に事の重大さを理解する。彼女の指示に従い警察署に携帯を持ち込むが、警官が彼女の説明を聞こうとしたちょうどその時、署内にてトラブルが発生してしまった。

ライアンはいつ切れるかも分からない携帯電話を手に、ライアンから捜索依頼を受けたボブ・ムーニー巡査部長（ウィリアム・H・メイシー）と共に、どこにいるのかも分からないジェシカ救出のため動き出す！

注目と見どころ＆エピソード

・ジェイソン・ステイサムが悪役！
・ジェシカは救出されるのか？
・ラストシーン

主な登場人物

スタッフ