映画『スネーク・フライト（Snakes on a Plane）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『スネーク・フライト』(B級映画 2006年)

<『スネーク・フライト』について

飛行機内にヘビの大群が現れる！前代未聞パニック・アクション映画。
目撃者を抹殺するため機内に送り込まれた刺客は、なんと数千匹の毒蛇だった！　高度３万フィートの飛行機の密室で、死闘が繰り広げられる！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

ハワイ・オアフ島で、サーファーのショーン・ジョーンズ(ネイサン・フィリップス)は、指名手配中のマフィアに検事が殺害されるところを偶然目撃してしまう。

犯人であるマフィアのボスは、部下たちに唯一の目撃者であるショーンを殺害するよう命じる。ショーンは自宅にいるところを襲われるが、そこにFBI捜査官のネビル・フリン(サミュエル・Ｌ・ジャクソン)が現れ助けられる。

フリンはロスでショーンに証言させようと説得をする。証言するため、ショーンはフリンと彼の相棒に警護され、空港へ向かう。そして、ロス行きのジャンボ機に乗り込み、ロスに向け飛び立った。

しかし、その情報はマフィアたちにすべて筒抜けだった。彼らは旅客機もろともショーンを抹殺するため、積荷に何千匹もの毒蛇を持ち込み、離陸後、客席に解き放たれるよう仕掛けをする。飛行機が離陸すると、タイマー式のカーゴが開き、ヘビたちがいっせいに脱出。

雌のフェロモンのため、獰猛になった、あらゆる形、サイズ、毒を持つ数千匹のヘビたちは、主要なオペレーティング・システムを破壊しながら、通気孔や電気配線部を通って客室に這い出すと、恐怖に慄く人々に次々と襲いかかった。

乗客はパニック状態に陥り、機長も蛇に殺されてしまう。

注目と見どころ＆エピソード

・蛇の恐怖！
・この旅客機、誰が操縦する？
・地上３万フィート、絶体絶命のスネーク・フライトの結末は！？

主な登場人物

スタッフ