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『ショカツの女13新宿西署 刑事課強行犯係』永島敏行&中島ひろ子 ゲスト出演

片平なぎさ出演ドラマ『ショカツの女13新宿西署 刑事課強行犯係』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめ。テレビ朝日・土曜ワイド劇場で2017年2月18日放送。出演は片平なぎさ,南原清隆,西村和彦,永島敏行,堀部圭亮,中島ひろ子,岡本信人,石丸謙二郎,冨士眞奈美 他

作品の評価:


片平なぎささん出演ドラマ『ショカツの女13新宿西署 刑事課強行犯係』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。テレビ朝日・土曜ワイド劇場で2017年2月18日に放送されます。

「ショカツの女」について

片平なぎささんが演じる水沢礼子は、警視庁新宿西警察署・刑事課強行犯係班長(係長格)で、階級は警部補。通称キャップ。常に「正義を探せ」という考え方で捜査を展開する。夫も警察官だったが、パトロール中に犯人から人質の子供を救うために刺され殉職している。娘と義母と一緒に、新宿・十二社で暮らしている。

主な登場人物(レギュラー出演者)

登場人物 キャスト
水沢礼子
警視庁新宿西警察署・刑事課強行犯係班長(係長格)、階級は警部補、通称:キャップ
片平なぎさ
萩尾康弘
刑事課強行犯係副班長(主任格)、階級は巡査部長
南原清隆
大神瑞希
刑事、派手な服装、男勝りで勝気な性格、パソコン関係に強い
佐藤仁美
青野信吾
刑事
山崎裕太
柳井一郎
刑刑事、ムードメーカー、礼子不在時のまとめ役。
岡本信人
畠山義信
刑事課長、上には腰が低いが、下には厳しい
石丸謙二郎
水沢公子
礼子の義母
冨士眞奈美

『ショカツの女13新宿西署 刑事課強行犯係』について

襲われた正義の弁護士?! 浮かび上がった3人の容疑者!怨恨?強盗?それとも…。復讐に走る刑事と少年、その謎と心の闇を暴け!!

作品データ

タイトル ショカツの女13新宿西署 刑事課強行犯係
放送時間 (126分)
出演 片平なぎさ,南原清隆,西村和彦,永島敏行,堀部圭亮,中島ひろ子,岡本信人,石丸謙二郎,冨士眞奈美 他

放送歴

年月日 放送局・番組
2017年2月18日 21:00 ~ 23:06 テレビ朝日・土曜ワイド劇場

あらすじ

新宿西署の管轄内にある弁護士宅で強盗◎人事件が発生する。弁護士の真鍋信悟(吉見幸洋)が◎害され、妻の尚子(田中里衣)は意識不明の重体に。金庫からは300万円の現金が盗み取られていた。

第一発見者となった息子の悠馬(中野魁星)は、引きこもりだった上にPTSDを発症。真鍋宅では1週間前にも放火事件が発生していたが、悠馬はたった一言、「罰が当たったんだ」と言ったきり口を閉ざしてしまい、水沢礼子(片平なぎさ)たちの捜査はいきなり困難にぶつかる。

◎害された真鍋は死刑反対派として知られる弁護士で、公判中の女子大生通り魔事件では殺人犯の弁護を担当していた。被害者の父である黒岩宏(堀部圭亮)は被告を守ろうとする真鍋の弁護に強く反発。公然と憎悪を露わにしており、捜査の対象としてまっさきに名前が上がる。

事件捜査に本庁から加わった野田丈一(西村和彦)は、すぐにも黒岩の身柄を拘束すべきだと強硬な姿勢を見せる。野田は「我々の使命は、卑劣な犯人を一刻も早く捕まえて死刑台に送ること」だと豪語する、一匹狼の暴走刑事。

「真実を明らかにすること」をただ一つの使命とする礼子たちとの対立をものともせず、あろうことか、悠馬に犯人への復讐まで約束してしまう…!

 そんな中、真鍋宅から押収されたボイスレコーダーに、真鍋と言い争う黒岩の声が録音されていたことが判明する。黒岩は真鍋に「爆弾を返せ!」と激しく要求。娘を冒涜するというその「爆弾」を、黒岩は真鍋と刺し違えてでも取り返すと詰め寄っていた。

 礼子と萩尾康弘(南原清隆)は「爆弾」の意味を確かめるため黒岩の自宅へ向かう。すると、そこにはすでに野田が到着しており、黒岩に対し暴力的な捜査に及んでいた!止めようとする萩尾。抵抗する野田。ついに二人の間で肉弾戦が始まってしまう。

 結局、黒岩からは何も聞けなかったが、通り魔事件の担当検事から、真鍋があの事件は通り魔ではなかったと証明する証拠をつかんでいたという情報がもたらされる。

 一方、金庫からは強盗殺人の前科があり、5年前に仮釈放された相馬和夫(永島敏行)の指紋が検出される。

 また、悠馬が引きこもるきっかけになった意外な出来事も明らかになるが、そのころ悠馬は、ある相手に「あなたは死刑になるべき人間です」という脅迫メールを送っていた。

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注目と見どころ

・犯人は誰なのか?
・萩尾 VS 一匹狼の暴走刑事・野田

登場人物(ゲスト出演)

登場人物 キャスト
野田丈一
本庁から加わった一匹狼の暴走刑事
西村和彦
相馬和夫
強盗◎人の前科、5年前に仮釈放された男
永島敏行
黒岩宏
堀部圭亮
真鍋信悟
弁護士、被害者、死亡
吉見幸洋
真鍋尚子
真鍋信悟の妻、被害者、意識不明の重体
田中里衣
真鍋悠馬
真鍋信悟の息子、第一発見者、引きこもり
中野魁星
高宮あきふみ
左目が失明した少年、真鍋悠馬の同級生
高宮恵子
あきふみの母親
中島ひろ子
黒岩宏
女子大生通り魔事件の被害者の父
堀部圭亮

ネタバレ

登場人物 内容
相馬和夫
(永島敏行)
証拠もそろい犯人だ思われていたが、少年・高宮あきふみをかばって罪を背負っていただけであった。過去の強盗◎人事件で、見られた子供のことを思い、罪滅ぼしのようにあきふみ君をかばった。
野田丈一
(西村和彦)
相馬和夫に両親を◎された少年であった。それなので、相馬の逮捕に執念を燃やしていたのであった。
高宮あきふみ
真鍋弁護宅に放火した犯人。相馬和夫に目撃されて、その後、相馬と知り合い仲良くなる。一夜だけの知り合いだったのlであるが、真鍋◎害現場から逃げ去るあきふみを相馬に目撃された。相馬には犯人と思われていた。
高宮恵子
(中島ひろ子)
弁護士◎害の犯人。息子あきふみが放火した証拠を掴んだ真鍋信悟弁護士の家に訪れた。留守であったため忍び込み、証拠品を盗もうとした。帰宅した真鍋夫婦にみつかり、争いの果てに脅すための包丁で刺してしまった。
真鍋悠馬
(中野魁星)
引きこもりの原因は、同級生の高宮あきふみに財布を奪われてかわれていので、彼を突き飛ばした時に失明させてしまったことからである。
真鍋尚子
(田中里衣)
意識不明の重体であったが、ラストで意識回復したようだ。

スタッフ

プロデューサー 深沢義啓(ABC)、渡辺良介(大映テレビ)
脚本 谷口純一郎
監督 児玉宜久
制作 ABC、大映テレビ



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