『シャーク・ナイト（Shark Night 3D）』は、3Dとして製作されたサメ・パニック映画です。

美しい水と深い緑に囲まれた楽園の湖で、解き放たれた大小さまざまな46種のサメたち。ドキュメンタリーでは絶対に見せられないヤバいシーンが解禁！

『シャーク・ナイト』について

作品データ

トレーラー（予告動画）

あらすじ

医者を目指す優秀な大学生のニック(ダスティン・ミリガン)は、アメフトの奨学生で友人のマリク(シンカ・ウォールズ)に誘われ、高級リゾート地であるクロスピー湖にやってきた。

そこには、皆の憧れの女子大生サラ(サラ・パクストン)の別荘があり、そこで週末を過ごそうというのだ。

この旅行の参加者は7人、サラとその女友達のベス(キャサリン・マクフィー)とマヤ（アリッサ・ディアス）、マヤの彼氏のマリクとその仲間のニック、ゴードン（ジョエル・デヴィッド・ムーア）、ブレイク（クリス・ジルカ）である。

サラたちは、浮かれ気分で夜通し車を走らせ、翌朝、湖に到着する。用を足しに入った釣り餌店の外で、マリクとマヤが２人組の男にからまれる。その１人はサラの元カレのデニス(クリス・カーマック)だった。デニスとサラの間には、何か過去のわだかまりが残っている様子だった。

その後、彼らはサラの運転するボートでサラの別荘がある島へ向かう。そして島での楽しい週末が始まった。

湖でマリクがウェイクボードをしていたところを淡水の湖にいるはずのないサメに襲われ、右腕を食いちぎられてしまう。それから事態は一変する。マリクを助けようと躍起になる仲間たちにも不幸が降りかかる。いるはずのない獰猛なサメが大量に棲息していたのだった。

動揺するサラたちのもとに地元のダイバーであるデニス（クリス・カーマック）とその仲間レッド（ジョシュア・レナード）が現れて、彼女たちを救助する。しかし、それは彼らが仕掛けた残酷なショーの始まりだったのだ。

注目と見どころ＆エピソード

・サメの恐怖
・サメ46種が登場！
・サラたちは、常軌を逸した人間たちの狂気と襲い来るサメの恐怖を乗り越え、無事に生き延びることができるのか？
・お色気シーン
・3D表現の部分

主な登場人物

スタッフ