映画『サドン・デス（Sudden Death）』ののあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

試合が終わるとき観客の命も終わる！巨大ドームに仕掛けられた爆弾、人質は５万人の大観衆と副大統領！卑劣なテロ組織に鋼の男ヴァン・ダムが戦いが1人で挑むアメリカンアクション映画！

『サドン・デス』について

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

元消防士のダレン・マッコード（ジャン=クロード・ヴァン・ダム）は、火災現場で少女を死なせてしまったショックから辞職、現在はピッツバーグのアリーナの消防管理官として働いていた。

ピッツバーグのシビックアリーナ。その日はアイスホッケー・スタンレーカップのファイナル第７戦（ピッツバーグ・ペンギンズ VS シカゴ・ブラックホークス）が行われることになっていた。

ダレンは、別れた妻との2人の子供を連れ、会場にやって来ていた。　VIP席にはアメリカ副大統領（レイモンド・J・バリー）、市長夫妻なども観戦に訪れており、会場は熱気に溢れていた。

だが、会場には密かにジョシュア・フォス（パワーズ・ブース）が率いるテ〇リスト団が潜伏していた。やがて、フォスはアリーナ中に手下を配置し、副大統領らを人質に取る。

建物全体を崩壊させるほどの爆弾を仕掛けたといい、要求する金を国が支払わなければ、アリーナを爆破し副大統領も含めた観客全員を◎すと脅す。

アメリカ政府は人質救出のために、ヘリや狙撃隊を送り込むが、フォスの計算されつくした攻撃に撤退を余儀なくされる。

一方、何も知らないホッケーチーム、観客らは試合に熱中している。

しかし、ダレンの娘エミリー（ホイットニー・ライト）も、テ〇リストの◎殺害現場を目撃したことから拉致されてしまう。

ダレンは、娘が人質に取られたことから、フォスの陰謀だと気づく。

会場外の警察とも連携の取れない状況で、ダレンは愛する娘、そして副大統領や観客を救うために、１人でテ〇リスト団に立ち向かうことを決意する。

防火調査官としての知識を駆使し、フォスが仕掛けた爆弾をひとつひとつ処理してゆくのである。

注目と見どころ＆エピソード

・ジャン＝クロード・ヴァン・ダムのアクション！
・フォスが仕掛けた罠をどう解決していくのか？
・副大統領と娘を無事救出できるのか？

主な登場人物

スタッフ