映画『コロンビアーナ（Colombiana）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『コロンビアーナ』(動画 2011年)

『コロンビアーナ』について

リュック・ベッソン製作！マフィアに家族を殺され、復讐を誓う少女。15年後、FBIの追跡をかいくぐり、次々とマフィアを手にかける！悲しみを背負った女のリベンジの行方は…アバターのゾーイ・サルダナ主演のレディ・アクション映画。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

1992年、コロンビア。少女カトレア（アマンドラ・ステンバーグ）はマ〇ィアの幹部である父をはじめ家族とともに幸せに暮らしていた。しかしある日突然、マ〇ィアの大物ドン・ルイス一味により家族は惨◎される。

目の前で家族が◎されていくのを目の当たりにしたカトレアは、ルイスの手下マルコ（ジョルディ・モリャ）の手にナイフを刺して逃走し、父に言われていた通りにアメリカ大使館へ行き、データを渡してパスポートを手に入れる。

ＣＩＡに伴われてマイアミへ到着したカトレアはトイレの窓から逃げ出し、叔父エミリオ・レストレポ（クリフ・カーティス）のいるシカゴへ向かう。カトレアは、両親を◎したものたちへの復讐を固く胸に誓い、裏稼業を営むエミリオに◎し屋になる手伝いをしてくれと頼む。

そして15年後、美しく成長したカトレア（ゾーイ・サルダナ）は、確実に標的をしとめる敏腕の殺し屋になっていた。

彼女は復讐相手をおびき出すため、毎回◎しの現場には、自分の名前の由来となったカトレアの花を残していった。やがて彼女の動向を察知するマ〇ィアであった。それと同じくしてカトレアの存在をつかむＦＢＩ。

エミリオは復讐のためにルイスをおびき寄せようと危険なことを続けるカトレアを止めようと説得するが、その矢先で新たな悲劇が起きる。

カトレアの恋人が、警察の友人に見せたカトレアの写真から正体が分かり、カトレアはSWATに囲まれてしまう。そして、帰宅すると叔父夫婦が◎されていた。悲しみを背負い、すべてに決着を付けるべく、カトレアは銃を手に取るのであった。

注目と見どころ＆エピソード

・ゾーイ・サルダナの魅力
・カトレアはどうなる？

主な登場人物

スタッフ